電気工事士のテープホルダー
電気工事士が使うビニールテープやNテープなどを便利に携帯できるテープホルダーを紹介します。
電気工事では、接続部分のテープ色を変えることは、
当たり前のように行われます。
特に公共事業の現場では、接続ケーブルごとに、色分するように指示されいますので、
最低でも、赤、白、黒、青、緑の5色くらいは必要になりますので、
腰袋に入れておくなりしなくてはなりません。
そうすると、腰袋がビニールテープだらけでゴチャゴチャになって、
ほかのものが取り出しにくくて、ビニールテープを落としたりしてしまいます。
これが、高層ビルの外部などだったら、
ビニールテープですら凶器になって、直下にいる人にでも当たると、
大きな事故になる可能性だって、否定できません。
そうならないためにも、テープホルダーを活用してください。