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このカテゴリでは木造住宅の電気工事についてお話させていただきます。
電気工事の中で木造住宅の電気工事というのは、基礎を学べるとても良い建物です。
ともかく、配線作業をするにしても、施工図面、竣工図面、申請図面と、書類関係の作成の仕方や電力会社への申請の仕方など、いろんな事が学べます。
これは私の考えですが、電気工事士は建築関係のほかの職種に比べて独立するまでの期間が短く済むと思います。
何故なら電気工事士は、大工さんや左官屋さんなどに比べ、年間に携わる物件数が格段に多いからです。
木造住宅の電気工事であれば、数年も現場で作業をしていれば大体の事は出来るようになると思いますし、それを基礎に鉄骨やRC(鉄筋コンクリート)などの建物に移行する事が出来るのです。
鉄骨やRC(鉄筋コンクリート)などの建物では、使用材料や工法は違いますが基本的には同じです。
今年、電気工事士試験を受験なさった皆さんは、
「電気工事って大変そうだな・・・」
と思っていらっしゃるかもしれませんが、
「それ!間違いです!」
電気工事をそう難しく考えないでください。
(^^
100Vならプラスとマイナスの2本しかないんですから、それをいろんな結線や回路分けをして、建物の中に電気を供給するだけなんです。
簡単でしょ(^^
その供給の仕方を木造住宅の電気工事で学んでください。
木造住宅で学んだ電気工事のノーハウの応用で鉄骨やRC(鉄筋コンクリート)の建物も出来るようになります。
『先輩方の教えには、耳を傾けてくださいね』
また、電気は実に正直者です。
人は嘘をつきますが、電気は嘘をつきません。
「何故かって?」
答えは、簡単です。
間違えれば、ショートするか、不点灯になるかのどちらかなので、すぐに答えが出ます。
ただこうなったときは、少々改修するのに時間が掛かりますが・・・
電気工事は、まず木造住宅で基礎を学んでください。
もともと、電気なんて二本の線なんですから、軽くいきましょう。
(^^
こんな事書いたら、他の電気工事士さんから、お叱りを受けそうですけど、
『事実です!』
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