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電気工事に使う接地抵抗計(アーステスタ)を一覧で紹介しています。
メーカーごとに、1ページにまとめてありますので、
お探しのメーカー品を簡単に見ることが出来ますよ。
また、各メーカーサイトの関連ページへのリンクを設置してありますから、
詳しい仕様などを確認したいときでも、
簡単にメーカーサイトに行くことが出来て、
すぐに、詳しい仕様などの確認が出来ますので、
無駄な時間を極力減らせるような構成にしてあります。
まずは、お探しのものをご覧いただいて、
その後、メーカーサイトで、詳しい仕様を確認してから、
自分の仕事内容にマッチしているか、判断するようにしてください。
電気工事と接地工事は、切っても切れない関係のものですから、
日々、さまざまな電気工事を行っているみなさんも、
必ず、接地工事を行っていると思います。
接地工事の方法も、いろいろとありますが、
どの方法で接地工事をおこなっっとしても、
必ず最後には、接地抵抗の測定をして、
その建物や、施設に適合した値かどうか、確認しなくてはなりません。
仮に、接地工事は行ったが、接地抵抗値の確認を怠って、
いざ、送電となったときに、規定値に達していなければ、
電力会社から、送電を拒否されることだって、無いとは言えません。
そうなってからでは、遅いですから、
必ず、接地工事の最後には、接地抵抗計を使って、
接地抵抗値の確認を行い、内線規定に定められた値に達しているか、
確認する必要があります。
でも、実際に、接地工事を行うと、
なかなか、規定値に以下にならないことも多いものですよね。
銅板を埋め込んで、測定してみると、
「あと、10Ω下げなきゃ・・・」
高が、10Ωと思っても、そこからがなかなか下がらず、
苦労することもシバシバだと思います。
仕方なく、アース棒を何本か連結して、地中に打込んでも、
「まだか・・・( _ _)。ガックリ」
なんてことは、しょっちゅうだと思います。
私もかつて、アース棒を何十本と打込んだ経験がありますから、
日々、接地工事を行っているみなさんのご苦労も想像がつきます。
いくら難しいからと言って、避けては通れない道ですから、
ひたすら同じような作業を繰り返して測定を行い、
規定値以下になるまで続けるしかありません。
それだけの苦労をして行う接地工事ですから、
正確に接地抵抗値を測定できなくて、
大変な苦労も徒労に終わってしまうことになっては大変ですから、
接地抵抗計は、確実で正確に測定できるものを用意しておきたいものです。
そんな大切な接地抵抗計ですから、
みなさんのお仕事に必要なものを一覧でご紹介しておきますので、
ゆっくりご覧ください。