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電気工事に使う高・低圧検電器を一覧で紹介しています。
高・低圧検電器を1ページごとにまとめてありますので、
お探しのメーカー品を簡単に見ることが出来ますよ。^^
また、各メーカーサイトの関連ページへのリンクを設置してありますから、
詳しい仕様などを確認したいときでも、
簡単にメーカーサイトに行くことが出来て、
すぐに、詳しい仕様などの確認が出来ますので、
無駄な時間を極力減らせるような構成にしてあります。
まずは、お探しのものをご覧いただいて、
その後、メーカーサイトで、詳しい仕様を確認してから、
自分の仕事内容にマッチしているか、判断するようにしてください。
電気工事での検電作業は、電気工事を安全に行ううえでの、
基本中の基本の作業ですから、
みなさん、検電器はお持ちだと思います。
しかし、検電器を持っていない電気工事士さんを見かけることもあります。
これは、私が実際に経験した、ある改装工事の現場でのことなのですが、
電気工事を請け負った会社の、現場担当が、
既存配線の撤去作業を行うにも関わらず、
低圧検電器すら持たず、現場にやってきて、
何のためらいもなく、バシバシ、配線を切断しているのです。
既存の配線は、活線と死線が入り混じっているのにです。
この担当者は、以前から知っていたので、ほかの電気工事士さんと、
「あいつ、またやらかしよるぞ」と言っていたら、
案の定、バチッ! とゆう音と同時に、花火が上がりました。┐( ̄。 ̄)┌
当然といえば、当然の結果ですけどね・・・。
その後、休憩時間になり、その担当者も同じところで休憩しているとき、
「あ~あ、ペンチがパァーや」 と気楽なことを言っていましたが、
ほかの電気工事士さんからは、
「○○さん、ちょっとは、勉強しようや」と半ば呆れた言葉が・・・
そんな時、その会社の、工事担当者の方が、血相を変えてこられて、
「地域監視システムのサーバー電源がダウンしている」と言われ、
全員で、現場に戻り、原因究明に当たった結果、
やはり、あの花火大会が原因で、サーバー電源がダウンし、
監視システムサーバーの保護回路が作動して、サーバー電源がダウンしてしまい、
24時間監視システムが作動していない状態となっていたのです。
それが、本社の監視システムで、異常が発見され、当該営業所に連絡が入ったのです。
幸い、別の地域の監視システムが、フォロー監視していたおかげで、
大事には至りませんでしたが、
当然、発注元の会社からは、始末書の提出を求められ、
再発防止策を策定して、承認されれるまで、作業は中止となってしまいました。
作業前に検電作業を行っていれば、このような、結果にはなっていなかったでしょう。
ちょっとした、気の緩みが、重大な結果を招くことを、頭に刻んで、
作業するようにしなくてはなりません。
本当にちょっとした時間の検電作業で、作業員の安全も確保され、
不注意による、停電などを起さないためにも、
検電器の携帯は、電気工事士としては必須だと私は思いますので、
こちらで、高圧、低圧の検電器を紹介しておきますので、
この機会に、ぜひ持つように心掛けてください。
検電器は、やっぱり長谷川電機工業(HASEGAWA)が一番ですね。
特に高圧検電器においては、他社の追随を許さない、
ライナップで幅広い用途に対応している点から言っても、
やっぱり、トップメーカーですから、みなさんの中の多くの方が、
お使いなのではないでしょうか。