サイト内には、アフィリエイト広告が含まれています。
電気工事のプロが使うペンチを紹介しています。
電気工事士が使うペンチは、一般の方が使うものより大きく、ケーブルの切れ味もまったくの別物で、少しの力でVVFケーブルなどを切断することができます。
それだけに重量も重く、腰道具として付けていると腰への負担が増えるのが悩みの種だと思います。
しかしペンチも改良され軽量化図られ、若干ですが軽いものも販売されています。
また、ケーブルの切断能力も向上して、VVFケーブル2.0×4芯を一発で切断できるものも販売されるようになりました。
このように、年々ペンチも改良が重ねられ、電気工事士にとって使いやすいものが増えてきていますので、こちらでは最新のものから、クライン、フジ矢、メリーetc等の旧来品も紹介していますので、みなさんのお好みのペンチをお選びください。
エンジニア(ENGINEER) |
エンジニア(ENGINEER) |
エンジニア(ENGINEER) |
---|---|---|
ネジザウルスシリーズのペンチですが、新しいものが販売されるようになり、私はすでに虜になってしまいました。
それほど、使いやすく、価格もお手頃とくれば、みなさんに紹介しないという選択肢は思い浮かばなかったので、こうして紹介させていただきました。
特にお勧めは、ネジザウルスVAです。
まずは、一度ご覧いただき、その使いやすさの秘密をご覧ください。
デンサン(DENSAN) |
デンサン(DENSAN) |
---|---|
デンサンの電工プロシリーズのペンチですが、このほかに175mmのものもありますが、電気工事の現場で使うには、少し小さすぎるので掲載していません。
これまでのペンチに比べ、ヘッド部分が薄くなり軽量化が図られています。
それでも切断能力は、2.0×3Cが一発で切断できるんですから、十分な機能を有しています。
さらに、先端部分にナットやパイプを挟む機能を付けたことで、舐めてしまったようなナットも確実に掴んで廻すことが出来るうえ、簡易圧着機能も備えているので、簡単な仮設程度の圧着作業もこなせるので、圧着工具を持ち歩く必要もなくなります。
軽量化の効果は、クラインなどの同等の長さのペンチと持ち比べれば、その軽さをすぐに実感できます。
クライン(KLEIN) |
クライン(KLEIN) |
クライン(KLEIN) |
---|---|---|
クライン(KLEIN TOOLS)のペンチの特徴は、錆に強いことです。
元々アメリカで外線工事用に作られたペンチですから、雨などで、濡れても錆びて動かなくなることは少ないので、手入れが簡単に済みます。
デメリットは、とにかく重い(>_<;)
Made in Japanのものと比べると、やたら重いのが玉に瑕です。
これ一本つけるだけで、腰道具がズシっと重くなる感じです。
フジ矢(FUJIYA) |
フジ矢(FUJIYA) |
フジ矢(FUJIYA) |
---|---|---|
電気工事士の間では有名なフジ矢(FUJIYA)の簡易圧着機能付きペンチです。
大きさは、クラインのものと変らないのに、とても軽く感じます。
ケイバ(KEIBA) |
ケイバ(KEIBA) |
ケイバ(KEIBA) |
---|---|---|
ケイバ(KEIBA)マークのマルト長谷川工作所のハイグレードペンチです。
まさにMade in Japanの極みのような精巧な作りのペンチで、使いやすさは、折り紙付きです。
メリー(MERRY) |
メリー(MERRY) |
メリー(MERRY) |
---|---|---|
メリー(MERRY)のペンチも電気工事士の中では、スタンダードなものですから、
みなさんよ~くご存知だと思います。