サイト内には、アフィリエイト広告が含まれています。
電気工事に使う通線用ロープを厳選して紹介しています。
電気工事で行う入線や通線作業では、
先に紹介したケーブルウインチなどを使ったり、
人力で引っ張ることもあるでしょうが、
呼び線だけでは力も入りませんし、
途中で切れたりする危険もあり、
多くの場合、ロープを使うのが一般的です。
ケーブルウインチを購入したとしても、
ほとんど、全てと言っても過言ではないと思いますが、
ロープは付属していませんので、
別途、購入する必要があります。
そのロープにも、いろんな種類があり、
それぞれに特徴がありますので、
その特徴を理解した上で、購入を検討しなくてはなりません。
電気工事で使うロープで求められるのは、
引張強度と伸縮が少ないことだと思います。
私は、伸縮するロープは、あまり好みではありませんので、
特に伸縮の少ないものを選ぶようにしています。
もちろん、引張強度も選択肢の中では、大切だと考えていますので、
その両方を満たしているものを選んで購入しています。
しかし、たかがロープと侮るなかれ、
私が掲げた、ような条件を満たすものとなると、
ちょっと、ビックリするような、価格になります。
それでも私は、あえて価格が高くても、
作業効率が良く伸び縮みしにくいものを
選ぶようにしているんですが、
価格が高いものはそれなりの価値があり、
作業効率が良ければすぐに元は取れますし、
そんなに頻繁に買い換えるものでもありませんから、
一度買ってしまえば数年は、買い換える必要のないものですし、
扱いやすいものの方が、身体的な疲れも軽減できると考えています。
伸縮するロープは総じて絡まりやすく、
水を含むとやたら重くなったりしますし、
持ち運ぶときにも含んだ水がボトボトと垂れて、
仕上がった床などを汚してしまう心配もあります。
私が使っているものも水は含みますが、
それほど重量も重くなりませんし、
少しおけば、それほど水が垂れることもありませんので、
移動時にも比較的問題なく移動することができますので、
通ったところを少し拭く程度で済みますので、
つまらない心配をしなくて済みます。
これだけでも現場作業中は、かなり助かると思うんですが、
みなさんのお考えは、いかがでしょうか。?
とりあえず、よく使われているものを厳選して紹介しておきますので、
みなさんのご判断でお選びください。
ジェフコム(JEFCOM) |
ジェフコム(JEFCOM) |
ジェフコム(JEFCOM) |
ジェフコム(JEFCOM)のこのタイプのロープは、私が使っているものです。
ともかく伸縮が少なく、引っ張る力がダイレクトに伝わるので引きやすいし、引き始めも無駄に伸びないので安全です。
しかし、他のものに比べるとお値段がねぇ~・・・
あとはみなさんで、ご判断ください。
ジェフコム(JEFCOM) |
ジェフコム(JEFCOM) |
通線用ロープを使うんだったら、これも必需品だと思います。
ロープ使用時も、絡まることなくスムーズに引き出せますし、巻き取りもハンドルがあるので簡単です。
また収納時には、ドラムを重ねて収納できるので、収納スペースの節約にもなりますし、違うロープでも、すぐに取り出すことができるので、出発前の段取りも短時間で終わりますので、朝の貴重な時間を無駄にすることがなくなります。
ドラム単体でも購入可能ですから、ロープごとに分けておくと便利です。
私もRD-450を使っていますが、とっても使い易いです。
通常の電気工事で使うんだったら、RD-450で十分だと思います。
次はデンサン(DENSAN)の通線用ロープを紹介しておきます。
デンサン(DENSAN) |
デンサン(DENSAN) |
デンサン(DENSAN) |
デンサン(DENSAN) |
デンサン(DENSAN) |
デンサン(DENSAN) |
楽天市場のショップでは受注生産品となってるので納期確認してください。
デンサン(DENSAN) |
デンサン(DENSAN) |
デンサン(DENSAN) |
デンサン(DENSAN)の通線用ロープを3種類紹介しましたが、この中でテトロンロープを以前使っていましたが、配管内の溜まり水を吸って、あまりにも汚くなったので廃棄して今は最初に紹介したロープを使っています。