サイト内には、アフィリエイト広告が含まれています。
電気工事のプロが使うスケール(コンベックス)を紹介しています。
電気工事士の使うスケール(コンベックス)は16mmなどの巾の細いものではなく、
25mmなどの巾の広いものを選ぶようにしましょう。
通常、建築現場で働く多くの業者さんは、
テープ巾25mm以上のものを使用されていることが多いものです。
その中でも電気工事士は特にテープ巾の広い、
腰の強いものを選ぶべきだと思います。
電気工事では天井面などでの計測が多く、
テープを長く伸ばして計測しますので、
テープを伸ばしたときに、少しでも長く伸ばせることが条件となるからです。
腰の弱いスケール(コンベックス)では到達距離が短く、
脚立や立馬を使っての作業ではイライラすることが多くなり、
作業効率も落ちるからです。
さらに、床下などの計測時や簡単な通線作業などに用いるとき、
直進性がよく使い勝手が良いというのもその大きな理由の一つです。
電気工事ではスケール(コンベックス)を本来の目的ではない使用も多く、
そんなときのことも考慮して選ぶようにすべきだと私は思います。
シンワ測定(Shinwa) |
シンワ測定(Shinwa) |
シンワ測定(Shinwa) |
---|---|---|
シンワ測定(Shinwa) |
シンワ測定(Shinwa) |
シンワ測定(Shinwa) |
---|---|---|
シンワ測定(Shinwa) |
シンワ測定(Shinwa) |
シンワ測定(Shinwa) |
---|---|---|
ここでは、日本製のタジマ(tajima)とシンワ測定(Shinwa Sokutei)のものを紹介しましたが、他にもいろんなメーカーや海外製のものもあります。
私も海外製のものを使ったことがありますが、爪部分の構造が悪いため正確な計測ができなかった経験から、今では見向きもしなくなりましたので、ここでは一切紹介いたしません。
やっぱり、Made in Japanですよ。