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電気工事だけでなく現場で高所作業に従事する作業員全員に関連する
『労働安全衛生法』が改正され、フルハーネス型安全帯使用の義務化が決まり、
すでに完全義務化に向けて施行されています。
この流れに伴い高所作業に従事する職種の方は、
現在の移行期間内にフルハーネス型安全帯を購入する必要に迫られます。
日本全国で考えると相当な数になるので、
完全義務化直前になると品不足となることも考えられるので、
現在使っている胴ベルト取付ランヤードの使用期限に達したときは、
フルハーネス型安全帯の購入を検討するようにしてください。
品薄状態になるのは、地上デジタル放送移行直前の
地デジ対応テレビの品薄を思い出すとわかりやすいと思いますが、
おそらくそれ以上の品薄状態になると考えられます。
なぜなら、メーカーも多少の増産はするでしょうが、
極力在庫を抱えたくないとの思いから、極端な増産にはならないと思われるので、
完全移行直前になると品薄が深刻になり納期遅れが予想されます。
仮に、完全移行までにフルハーネス型安全帯を入手できなければ、
完全移行実施翌日から入手できるまでの期間は高所作業ができないことになり、
予定されていた作業が行えず施工が遅れることになり、
遅れた作業を補うために予定外の人員を増員しなくてはならなくなり、
余分な経費を費やさざるおえなくなってしまいます。
こんな無駄な出費をして、尚且つ現場内で肩身の狭い思いをするくらいなら、
早め々々にフルハーネス型安全帯を使用する方向で考えたほうが賢明だと思いませんか。
今すぐにと考えるんじゃなくても、どんなものがあるのか、
また、どのくらいの価格なのかを見ておくだけでも
次の行動を考えやすくなると思いますので、まずは一度ご覧ください。
フルハーネス型墜落防止器具の装着義務化の詳しい内容は下記リンクから確認してください。
藤井電工 |
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2019年2月からフルハーネス安全帯の規格が新しくなり、これまでの古い規格のものの製造がおおはばに縮小され、新規格のフルハーネス安全帯の製造に各メーカーともシフトしまています。
今後フルハーネス安全帯の使用が義務付けられている事業所では、新規格のフルハーネス安全帯やランヤードの使用が求めれれることになるので、新たに購入を考えたり買換えを考えているのなら、新規格適合品を購入するようにしてください。
新規格適合品は、相対的にベルト幅が広くなり、墜落時の身体的ダメージを軽減するようにかいりょうされてより安全性が向上されています。
ランヤードに関してはショックアブソーバー付きになったことで、こちらも墜落時の身体的ダメージ軽減が図られています。
今後は労災認定などでも新規格対応のフルハーネス安全帯の装着が条件となることは火を見るより明らかなことなので、早期に新規格対応品への交換を進めるようにしてください。
藤井電工 |
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最近藤井電工(TSUYORON)のフルハーネス型安全帯は、品切れが多いので、あまり紹介することができませんので、他社のものも紹介しておきます。
タジマ(tajima) |
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タジマ(tajima)の安全帯やランヤードも以前から販売されてて、人気商品もあったけど、フルハーネス安全帯の義務化を受けて、タジマ(tajima)でもフルハーネス安全帯やランヤードにシフトしてるようで、少しずつラインナップも増えてきているようですから、今販売されてるものよりいいものが出てくる可能性は大いにありそうですね。
スリーエム |
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スリーエム(3M) |
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スリーエム(3M) |
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スリーエム(3M) |
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スリーエム(3M)のフルハーネス用ランヤードですが紹介してるのは、墜落時の衝撃を受けるロック機構付きです。
ロック機構が付いてることで墜落距離が短くなり、身体へのダメージを少なくすることができるのでおすすめです。
タイタン(TAITAN) |
タイタン(TAITAN) |
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フルハーネス型安全帯用のランヤードを紹介したんですけど、ここまでダブルランヤードを紹介しておきました。
高所作業でのランヤード使用の基本は二丁掛ですし、労働安全衛生法を改正してまでフルハーネス型安全帯の使用を義務化するのですから、当然高所でのランヤードの使用法に関しても今後厳しくなることが容易に想像できるので、それに先駆けて現場での安全対策の徹底を図っていただきたいとの思うので、ダブルランヤード仕様を紹介しました。