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電気工事に使う通線用ラインを厳選して紹介しています。
電気工事の中でも、頻繁に用いる工具の一つなのが
『通線用ライン』ですよね。
RCなどの埋設配管への入線作業や露出配管への入線作業の際には、
無くてはならない、必須工具ですから、
みなさん、いろんなものを使っておられます。
人それぞれで、使い易いものが違いますし、
勤めている会社によっても違います。
また、『通線用ライン』を使うのは、電気工事だけに限らず、
電話、光、などの通信関係でも、使われるものですから、
その用途によって、使い易いものも変わってきますから、
まさに、千差万別といった感じで、いろんなものを見かけます。
そんな中でも、電気工事で使う場合、
通信関連などと違って、比較的長い距離の入線が多いですから、
ある程度の腰の強さが求められますし、
『通線用ライン』自体が長くなる分、扱いやすさが求められます。
ですから、電気工事で使う『通線用ライン』を選ぶ際には、
少し太めの腰の強いものを選び、収納ケースも合わせて、選ぶといいでしょう。
しかし、収納ケースに関しては、多くの電気工事士さんは、
太め(42)程度のPF管や、FEP管などで代用されていることが多いです。
こんなことを書いている私もその一人です。
かつては、専用の収納ケースを使っていたのですが、
少し高いところから落とした際に、コンクリートの土間に落ちて、
簡単に割れてしまって、使い物にならなくなって以来、
専用収納ケースを使うのをやめました。
ですから、このページでは、専用ケースの紹介はいたしません。
だって、無駄ですから。
PF管やFEP管なら、割れて使い物にならなくなるなんて、考えられませんし、
この手の配管材なら、現場作業で使いますから、
そこで残った、物を使えばいいだけですので、経済的ですしね。
PF管やFEP管などに『通線用ライン』を収めるときには、
まず最初に、一周目の端をビニールテープなどで適当な大きさで止めてから、
収納するようにすると、使いやすくなりますので、やってみてください。
それでは、いろんな『通線用ライン』を紹介しておきましょう。
マーベル(MARVEL) |
マーベル(MARVEL) |
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デンサン(DENSAN) |
デンサン(DENSAN) |
デンサン(DENSAN) |
デンサン(DENSAN) |
デンサン(DENSAN) |
デンサン(DENSAN) |
デンサン(DENSAN) |
デンサン(DENSAN) |
ジェフコム(JEFCOM) |
ジェフコム(JEFCOM) |
ジェフコム(JEFCOM) |
デンサン(DENSAN) |
デンサン(DENSAN) |
ネグロス電工(NEGUROSU) |
デンサン(DENSAN) |
デンサン(DENSAN) |
『通線ライン』を幾つか紹介しましたが、私も幾つか使っています。
その中でも、ネグロス電工(NEGUROSU)の天井用通線工具は、お気に入りです。
ケーブルキャッチャーじゃ届かないようなところでも難なく通線することができるので、既存の改修工事などで天井内に沢山の障害物がある場合でも、かなりの確立で目的地点まで到達させることができて以前より作業時間を大幅に短縮することができているので、みなさんにもおすすめしておきます。