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電気工事のプロが使う電工レンチハンマーを紹介しています。
電気工事士の使う電工レンチハンマーは、通常のハンマーとは違い、
柄の部分も金属製で、過酷な使用にも耐えられるようにできていて、
さらに、柄の台尻部分にはソケットレンチが備わり、
ハンマーでナットを締め込んだり、緩めたりすることができる優れものです。
そのため、今では呼び名こそ電工レンチハンマーですが、
他の業者さんでも広く使われるようになっています。
電気工事にとって電工レンチハンマーはとても便利なもので、
建築現場などで作業される電気工事士さんは
ほとんどの方が、携えておられるのではないでしょうか。
そんな電工レンチハンマーの中にも、いくつか種類がありますから、
こちらで紹介しておきますので、
みなさんの必要なものを選んでください。
デンサン(DENSAN) |
デンサン(DENSAN) |
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フジ矢(FUJIYA) |
マーベル(MARVEL) |
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プロメイト(PROMATE) |
プロメイト(PROMATE) |
紹介した電工レンチハンマーにも2種類ありました。
電工レンチハンマーは、台尻部分のソケットレンチは、
通常のソケットレンチと同じ構造ですが、
ダクトソケットハンマーのほうは、
電工レンチハンマーに比べ、レンチ部分が細くなっていて、
ダクターの隙間にも差し込めるようになっており、
ダクターの中でもナットを廻すことができる構造になっています。
その分、厚みが薄く、強い力でナット締めを行うと、
変形するおそれがありますので、注意してください。
デンサン(DENSAN) |
ジェフコム(JEFCOM) |
SK11 |
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腰ベルトに付けるハンマーフッカーもご紹介しましたが、
私はデンサンのハンマーダブルフッカーを使っています。
なかなか便利なものなので、ほかの職人さんにもおすすめしています。