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配管作業の必需品 ウオーターポンププライヤ

工具の名前は、『ウオーターポンププライヤ』でも、
電気工事においても、使用頻度の高い工具ですから、
みなさんも1丁くらいは、持っているんじゃないでしょうか?

 

しかし、電気工事士の間では、『ウオーターポンププライヤ』と呼ぶ人は少なく、
多くは、「アンギラス」または「アンギラ」と呼びます。

 

この呼び名は、人に聞いたところによると、
東宝のゴジラ映画に出てくる怪獣の名前だそうです。

 

確かに、怪獣の口のような形をしていますから、
「アンギラス」というのも判らないでもありませんけどね^^

 

とまあ呼び名の話はこれくらいにして、
『ウオーターポンププライヤ』の性能の良さを紹介しておきましょう。

 

と言っても、日々電気工事をなさっているみなさんなら、
私よりよく知っているんでしょうけどね。

 

このプライヤーは、水道工事用に開発されたものでしたが、
当時の電気工事でも、ネジ付きの電線管が主流でしたので、
パイプレンチなどを用いて、電気の配管を行っていたものでした。

HIT アルミパイプレンチ 350mm

 

しかし、パイプレンチを使っての配管作業は、
パイプレンチ自体も重く、効率が悪かったものです。

 

そこで、電気工事でも 『ウオーターポンププライヤ』 が用いられるようになったのです。
現在でも、一部官公庁などでの金属配管工事では、
G管やC管のネジ付き電線管を使用していますので、
まだまだ、『ウオーターポンププライヤ』 の出番は多いものです。

 

また、ネジなし電線管などでの配管工事でも、
ボックスコネクタなどの固定などで使用されることも多いので、
電気工事士としては、必需品とも言える工具の一つでしょう。

 

このほかにも、いろんな場面で、活躍してくれますから、
腰道具の一つとして、常に携帯している人も多いものですが、
私の場合は、必要だと思われる工事のとき以外は、携帯していません。
その理由は、まず腰道具が重くなることと、
必要のないものを携帯することで、仕上げ材などを傷つけないためです。

 

現場作業の仕上げ段階になると、
室内の壁などが仕上がり、さまざまな機器などが設置されているものですから、
無駄なものを携帯していて、傷でもつけてしまうと、
クロスの張替や機器の取替などで、おもわぬ出費を強いられる上、
建築会社から、つまらない小言の一つも聞かなくてはならないので、鬱陶しいですから、
そんなことが起こらないように、無駄なものは極力減らすように心掛けています。

 

総じて、仕上げ段階では、あまり必要のないものですからね^^

 

そんなことを思っていても、やっぱり必要な工具ですから、
私が使っているものや、知り合いの電気工事士さんが使っているものを
紹介しておきますので、みなさんの気に入ったものを選んでください。

 

 

私が愛用しているウオーターポンププライヤです。
JEFCOM(ジェフコム) 電工プロアンギラ JWP-225

 

口開きワイドが52mmというのに引かれて、
これにしてからこればかりです。
少し、造りが薄っぺらいかなとも思いますが、
その分、軽いですし、作業上問題はありませんから、
タイプが変わっても、これを使っています。

 

ほかの電気工事士さんの使っているものとは、少し違いますが、
私は、これが気に入っています^^

 

口開きが大きいことと、パイプなどを挟んだときの保持力がほかのものに比べて、
格段にいいと感じています。
以前は、通常のタイプのものを使っていたのですが、
これと比較して、そう感じてからは、このタイプのものばかりです。

 

狭いところや、高所での作業では、保持力があるというのは、
とっても楽ですから、みなさんにもおすすめしておきます。

 

他の電気工事士さんが使っているアンギラ

トップ(TOP)
ウオーターポンププライヤ
MP-250D

スーパー
ウオ-タ-ポンププライヤ
GWP300H

トップ(TOP) 三枚合せ
ウォーターポンププライヤ
WP3-250

 

知り合いの電気工事士さんが使っておられるものを3点紹介しましたが、
左からの2点は、かねてから多くの電気工事士さんが使っておられるもので、
一番左のものを多くの電気工事士さんが使っておられるのではないでしょうか。
これは私の感想ですが、手袋に切削油などが付いていると、
とても滑って、少々使いづらい面があると思います。

 

二つ目のものも、多くの電気工事士さんが使っておられると思います。
まあ言ってみれば、電材店仕様といったところでしょうか。

 

最後に、右端のものですが、
最近知り合いの電気工事士さんが購入されたものですが、
「ガタつきも少ないし、使いやすいぞ」 との評価でした。
確かに、ほかのものとは、少し構造が違うので、
ガタつきが少ないのも納得できると思います。

 

一概にどれが良いとは、言いにくいものですが、
仲間の電気工事士さんなどの意見も参考に、
自分に合った物を選ぶようにしてください。

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