工事写真用カメラ

工事写真の撮影に使うデジタルカメラを紹介しています。
特別、工事写真専用というわけではなく、日常でも使えるようなものを選んでおいたので、日々の写真撮影にも活用してください。
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デジタルカメラ

電気工事を行う建築現場では、工事写真の撮影は必須で、工事写真を撮影するときに必要な工事写真用黒板と共に必要なのが撮影用のカメラです。
一般的なデジタルカメラでも十分撮できますが、建築現場という過酷な環境下では埃などがカメラ内に浸入し、故障の原因となり肝心な撮影時に起動しないことも考えられるし、ポケットなどに入れておくと落下などの危険もあります。

 

誤ってポケットから落として、そこが水溜りだったら、デジタルカメラは完全に破損して、それまでのデータも取り出せなくなってしまい、工程管理用の写真の整理もできなくなり、竣工図面に貼付することもできなくなってしまいます。
工事写真撮影専用のデジタルカメラは、一般のデジタルカメラに比べ高価なので、多くの職人さんは一般のデジタルカメラを使っているようです。

 

最近のデジタルカメラは有効画素数も高くなり、きれいな写真を簡単に撮ることができるので、丁寧に扱えばデータ損出の危険もさほどないので、それはそれでいいんですが、万一カメラ本体が損傷したときには、取返しのつかない事態になるので、やはり建築現場のような過酷な環境下で使うデジタルカメラは、それなりのものを使わなくてはならないと思います。

 

こんなことを書いている私も、つい最近まで一般的なデジタルカメラを使っていました。
しかし、デジタルカメラ内部に埃や粉塵が侵入して起動しなくなり、慌ててコンビに走ってインスタントカメラを購入した経験から、新たに工事写真用のデジタルカメラを購入しました。
耐衝撃性や防水機能を備えたデジタルカメラを購入したお陰で、作業に集中することができるので良い買い物をしたと思っています。
普通に歩行している程度の高さから落としたとしてもビクともしないし、放水機能もしっかりしているので、雨の中での撮影も気にすることがなくなりました。

 

普通のデジタルカメラを現場で使っていて壊してしまうことを考えたら、工事用デジタルカメラを使うほうが、お得かもしれません。
私が買ったデジタルカメラは、ほかのものより安価なので、おすすめのデジタルカメラだと思うので一度検討してみてはいかがでしょう。

私が使っているデジタルカメラ
リコー(RICOH) 防水デジタルカメラ WG-60のイメージ画像です。

リコー(RICOH) 防水デジタルカメラ WG-60

 

耐衝撃性があり、防水、耐寒性能に優れているのと国土交通省の基準にも対応とのことで即決でした。
楽天市場では中古品しか見当りません。

リコー(RICOH) WG-60 ブラック
デジタルカメラケース waiyu JPのイメージ画像です。

デジタルカメラケース waiyu JP

 

安いのにしっかりしていい感じで、
このページで紹介するデジカメの多くに対応しています。

楽天はこちらデジカメ キャリングケース waiyu JP

基本的には仕事用ですが、遊び心満載なので普段でも使っています。
いろいろ遊べて、なかなか楽しいですよ。
(o^―^o)ニコ

 

リコー(RICOH)
リコー(RICOH) G900 リコー(RICOH) WG-6 BK

リコー(RICOH)
G900

リコー(RICOH)
WG-6 BK

リコー(RICOH) G900 楽天はこちらリコー(RICOH) WG-6

リコー(RICOH)のデジタルカメラの中で、現場で使えそうな機種を選んでみたのですが、このほかにもいくつか候補はありましたが、要らない機能がたくさん付いて値段が高くなってたりしたので、掲載しなかったのですが、気になる人は探してください。
ちなみに検索キーワードを『リコー G900』と入れるとすぐに出てきます。
あっ!このままコピペで大丈夫ですよ^^

 

オリンパス(OLYMPUS)
オリンパス(OLYMPUS) TG-5 BLKのイメージ画像です。 オリンパス(OLYMPUS) TG-6 BLKのイメージ画像です。

オリンパス(OLYMPUS)
TG-5 BLK

オリンパス(OLYMPUS)
TG-6BLK

楽天はこちらオリンパス(OLYMPUS) Tough TG-5 楽天はこちらオリンパス(OLYMPUS) Tough TG-6

光学メーカーとしてトップを走るオリンパスのデジタルカメラですが、耐衝撃性や防水機能など、過酷な現場状況を考えて、最低これくらいの機能は欲しいと思うものを備えたモデルを紹介しましたが、ほかのモデルもたくさんあるので、欲しいものは販売サイト内のサーチボックスにで検索してください。
ちなみに、上手に検索するには、メーカー名と型番かモデル名称を一緒に入れるとヒットしやすくなります。

 

建築現場での写真撮影には、それなりのものを使って、データ管理を徹底しておきましょう。
でもそれだけじゃ、もったいないので、プライベートでも使えるものを選ぶといいと思います。