バンドソー

電気工事で使うバンドソーを紹介しています。

電気工事にバンドソーは外せません。

バンドソーも今や電気工事には欠かせない工具の一つとなりましたが、そんなバンドソーにも大型のものからハンディータイプのバンドソーまであるので、電気工事を行う作業環境に合わせて使い分けるようにしましょう。

 

工場内での作業のように作業場所を確保して同じ場所で作業できる場合は、新ダイワ製のような大型のバンドソーを設置してするほうが作業効率も上がりますし、配管材の切断も正確に行えるので、配管作業の効率も上がると思います。

 

狭い電気室などでの作業には、小型のハンディータイプのほうがむいています。
またハンディータイプのバンドソーには、100V電源式と充電式のものがあり、比較的足元での作業が多い場合は、100V電源式のほうが便利です。
高所作業の場合は、逆に充電式でしょう。

 

既存の配管撤去やラックの撤去など高所での作業を行う場合は、電源を引っ張るのが大変なので充電式。
そのほかの場合は、充電切れの心配のない100V電源式がいいと思います。
電気工事の作業内容ごとに、バンドソーも取り替えて、効率よく作業を進めることを考えて、それぞれのバンドソーの特徴を生かして、その都度最適なものを選ぶようにしましょう
ちなみに私は、3種類を使い分けています。

 

ガソリンスタンドのような火気厳禁のところでは、パワーカッターやサンダー、シャーリングなどは火花が出るので使えませんが、バンドソーなら大丈夫です。
このように現場の状況により、バンドソーでないといけない場合もあので、やはり電気工事には不可欠な工具だといえるでしょう。

私が使っているバンドソー

新ダイワ RB18-CV

新ダイワ 中型バンドソー RB18-CV

 

本体が大きく持ち運びには少し苦労しますが、現場に設置してしまえば後の作業は本当に楽です。
丸い配管材の切断には、平バイスよりチェーンバイスのほうが扱いやすいです。

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マキタ(makita) バンドソー 2107FW

マキタ(makita) バンドソー 2107FW

 

据付台をセットすれば据置型として使えますし、外せばハンディータイプと1台で2通りの使い方ができるので便利ですよ。
簡単な配管程度なら、これ1台で十分です。

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マキタ(makita) 充電式バンドソー PB180DRGX

マキタ(makita) 充電式バンドソー PB180DRGX

 

コードレスバンドソーは、手軽に使えて本当に便利です。
電源コードを準備することなく、すぐに作業に掛かれるので、無いよりは、有ったほうが断然便利ですよ。

楽天はこちらマキタ(makita) PB180DRGX

私が使っている新ダイワのバンドソーですが、なぜ平バイスではなくチェーンバイスのものを選んだかというと、大口径の配管材の固定が確実に行え、正確な切断ができるのと、一度に沢山の配管材などを切断する時にもガッチリ固定してくれるからです。

 

角材などを切断するのであれば、平バイスでも問題ありませんが、電気工事では丸い配管材を切断するのがほとんどですから、やはりチェーンバイスのほうが使いやすいからです。

 

ハイコーキ(HiKOKI)

ロータリーバンドソー(100V)
ハイコーキ(HiKOKI) ロータリーバンドソー CB12VA2 ハイコーキ(HiKOKI) CB12-ST2

ハイコーキ(HiKOKI)
ロータリーバンドソー
CB12VA2

ハイコーキ(HiKOKI)
定置式スタンド
CB12-ST2

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ハイコーキ(HiKOKI) ロータリーバンドソー CB12FA2 楽天はこちらハイコーキ(HiKOKI) CB12FA2
ハイコーキ(HiKOKI) ロータリーバンドソー CB12FA2

ハイコーキ(HiKOKI)の100V仕様のロータリーバンドソーを紹介しましたが、私が使ってるマキタのバンドソーと同じように定置スタンドを使うことで二通りの使い方ができるので、少々の現場ならこのバンドソーだけで対処することができますし、ハンディータイプとしても使えるので、さらに作業範囲が広がりとっても便利ですよ。
金属配管作業の現場には一台欲しいものですね。

 

充電式ロータリーバンドソー
ハイコーキ(HiKOKI) CB3612DA(XP) ハイコーキ(HiKOKI) CB3612DA(NN)

ハイコーキ(HiKOKI)
CB3612DA(XP)

ハイコーキ(HiKOKI)
CB3612DA(NN)

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ハイコーキ(HiKOKI) CB18DBL(S)(LXPK) ハイコーキ(HiKOKI) CB18DBL(S)(NN)

ハイコーキ(HiKOKI)
CB18DBL(S)(LXPK)

ハイコーキ(HiKOKI)
CB18DBL(S)(NN)

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日立ロータリーバンドソーのマルチボルト対応モデルです。
マルチボルトなので、バッテリーを36V製品と18V製品で使い廻しできるので、便利です。

 

ハイコーキ(HiKOKI)バンドソー用帯鋸
日立工機(HiKOKI) 0033-8429 日立工機(HiKOKI) 0033-8428

ハイコーキ(HiKOKI)
0033-8429

ハイコーキ(HiKOKI)
0033-8428

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交換用の帯鋸は純正品を使うようにしてください。
違うメーカー品を使うと滑ったり、外れたりするので危険ですし、本体寿命を短くしてしまう可能性があるので、その場安く感じても長い目で見れば高い買い物になってる可能性も否定できません。。。

 

マキタ(makita)
充電式ポータブルバンドソー
マキタ(makita) PB184DRGX マキタ(makita) PB184DZ

マキタ(makita)
PB184DRGX

マキタ(makita)
PB184DZ

楽天はこちらマキタ(makita) PB184DRGX 楽天はこちらマキタ(makita) PB184DZ(本体のみ)

マキタの充電ポータブルバンドソーですが、私が使ってるものの後継機的な機種になります。
18V対応なので、よりパワフルになってるようですし、作業量も増えてるようですから、これから買うんだったらこっちかな。

 

マキタ(makita) バンドソー用帯鋸
マキタ(makita) A-41573 マキタ(makita) A-41589 マキタ(makita) AA-41595

マキタ(makita)
A-41573

マキタ(makita)
A-41589

マキタ(makita)
A-41595

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帯鋸も3種類紹介しましたが私が主に使ってるのは、A-41589です。
どれを使ってもいいんですけど、なんとなくといったところでしょうか。
(^^;)

 

そのほかのバンドソー
パナソニック(Panasonic) EZ45A5X-B ボッシュ(BOSCH) GCB18V-LI

パナソニック(Panasonic)
EZ45A5X-B

ボッシュ(BOSCH)
GCB18V-LI

楽天はこちらパナソニック(Panasonic) EZ45A5X-B 楽天はこちらボッシュ(BOSCH) GCB18V-LI

ボッシュとパナソニックのコードレスバンドソーを紹介しましたが、ボッシュのはフルセット品を紹介しておきました。
現場で使ってるところをほとんど見かけないので、充電器やバッテリーを持っていない人が多いと思ったので、フルセット品を紹介しておきました。
逆にパナソニックのほうは、いろんな充電工具を持ってる人が多いと思ったので、本体だけの紹介に留めておきましたが、セット品をお探しなら、まず画像をクリックして商品ページに入って、セット品を見てください。

 

バンドソーをいろいろ紹介しましたが、電気工事の現場で大活躍してくれるのは間違いありませんので、もしまだ持っていないなら、ぜひ購入を検討してください。
持ったその日から、その便利さを実感できますよ。
(o^―^o)ニコ

 

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