アルミ製伸縮足場板

持ち運び、収納に便利なアルミ製伸縮足場板を紹介しています。
電気工事以外でも、クロス屋さん、大工さんなどにもおすすめです。

アルミ製伸縮足場板

電気工事を行っていると、さまざまなシーンで作業しなくてはなりません。
新築の現場なら、あらかじめ立馬や脚立などが用意されているのが一般的ですが、改装や改築の現場では建物全体を工事するわけではないので、中には休日を利用して工事を行う場合もあり、作業用の机や事務機器などが置かれている場合もあり、当然、作業中の埃やゴミが飛び散らないように、あらかじめ養生して尚且つ機器を傷つけないように細心の注意を払いながら作業を行わなくてはなりません。

 

それでも作業をすすめる中で、机の上に配置する照明器具などを取付けなくてはならないことやほかの機器の上に取り付けたりと立馬や脚立だけでは対処できないところもあり、無理な体勢で作業を行わなくてはならないことも多々あります。
しかし、そんな無理な体勢で作業を行うということは、脚立の転倒や落下などの危険が伴い、怪我の原因となってしまいます。
そんな危険を冒して作業をすすめたとしても取付けた器具が歪んでいたり通りが通っていなかったりして、手直ししなくちゃならなかったりと思うように作業は進みません。

 

そんな時『アルミ製伸縮足場板』があれば、安全に安定した足場で作業することができるので、手直しなどの非効率的な作業のリスクを減らすことができます。

 

長さも、2m程度から最長3.6mまで伸びるので、作業現場に合わせて使いやすい長さに調整できて、ほかの職人さんの通路の邪魔になることも無く、尚且つ安定した足場で作業できるので、現場作業を効率よく行うことができるので結果的に作業時間の短縮につながり、最終点検の時間も十分確保することができるので、確実な作業が行えると思います。

 

縮めれば、2m程度ですから、作業車の中に収めることも可能ですし、キャリアに積んでおく事だって可能なので運搬にも困りませんし、倉庫に保管するにしても場所をとらずに収納できて倉庫も広く使えて言うことなしです。

 

いろんなシーンで活躍してくれる『アルミ製伸縮足場板』は一台は持っておきたいものです。

今私が使っているアルミ製伸縮足場板

ピカ(Pica) アルミ伸縮足場板 STGD-3623

ピカ(Pica) アルミ伸縮足場板 STGD-3623

 

私が使ってるのはすでに型遅れになってしまっているので最新のものを紹介しておきますが、これも私が買ったものとほとんど性能も変りませんし価格面でも納得できるものですからお勧めしておきます。

楽天はこちらピカ(Pica) アルミ伸縮足場板 STGD-3623 3.6M アルミ両面使用型

アルミ伸縮足場板は電気工事店だけでなく、他の業者さんも数多く使ってるので、ほかのものを紹介する必要もないと思いますが、比較対象のために紹介しておきます。

 

そのほかのアルミ製伸縮足場板
アルインコ(Alinco) 伸縮足場板 VSS-360H ピカ(Pica) 片面使用型伸縮足場 STFD-2025

アルインコ(Alinco)
伸縮足場板
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ピカ(Pica)
片面使用型伸縮足場
STFD-2025

楽天はこちらアルインコ(Alinco) アルミ伸縮足場板 スライドステージ VSS-360H 楽天はこちらピカ(Pica) STFD-2025

 

長谷川工業(hasegawa)
長谷川工業(hasegawa) スライドステージ SSF1.0-360 長谷川工業(hasegawa) スライドピット SSP-120

長谷川工業(hasegawa)
スライドステージ
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長谷川工業(hasegawa)
スライドピット
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楽天はこちら長谷川工業(hasegawa) SSF1.0-360 楽天はこちら長谷川工業(hasegawa) SSP-120

長谷川工業のアルミ伸縮足場板を紹介しましたが、私は短いものを持ってます。
これは天井内のように狭く足場の悪い空間での作業をするときのために購入したものです。
改装の現場なんかで天井内にコンパネの切れ端のような板や足場板を切ったものを見つけることがあるように、どこの電気工事士さんも苦労されてるんだと思います。
そんな時こそ短いのが便利なんですよ。
(o^―^o)ニコ