現場用掃除機(集塵機)

現場をきれいに保ち、足元の安全確保を図るためには、現場内の清掃及び整理整頓が大切なので、こちらでは現場で使う掃除機を紹介しています。
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現場用掃除機(集塵機)

電気工事だけでなく、建築現場でも現場内の掃除は大切です。
現場をいつもきれいに保つだけでなく、足元の安全確保の観点からも現場内の清掃作業は、大切だと思います。

 

私が電気工事を始めた当初に先輩からまず言われたのが、
作業後は、必ず掃除を徹底するように」ということでした。

 

これは、ただ単に、その場をきれいにするだけでなく、作業場所の安全確保や仕上げ材に傷をつけないための配慮だったのです。
電気工事の仕上げ作業は、壁、床、天井などが仕上がっているのが一般的なので、当然物を落としたり、ぶつけたりなどは厳禁です。
また、細かな電線くずが放置された状態で作業すると、踏みつけたりして床材に傷がついてクレーム対象になるので、たとえ小さなゴミでも放置してはいけないのんです。

 

しかし、箒を使うと小キズができてしまうので、こんなことが無いように掃除機は必需品だと私は思います。

 

また電気工事では、スイッチやコンセント、そのほかの機器取付け用のボックス内の清掃も大事なので、掃除機が必要になるのですが普通の掃除機では取廻しが大変なことも多いので、私は100V電源式の掃除機のほかに充電式の掃除機も使っています。
というか、充電式をメインで使っているといっても過言ではありません。

 

充電式といっても工事用なので、吸引力もそこそこあるし、ボックス内のコンクリート片や埃もきれいに吸い取ってくれますし、バッテリー式なので持ち運びも楽なうえ、他の充電工具とバッテリーや充電器は共通なので、無駄な出費がなくとっても経済的です。

 

ボックス清掃のように細かなところだけでなく、床清掃も簡単にできるので、作業終了後の清掃も手早く終わらせることができるので、つまらないキズをつけるリスクも大幅に軽減できます。
ほかにも、作業車の中の清掃や乗用車の車内清掃にも威力を発揮してくれるので、いつもきれいな車で気持ちよく現場へ行くことができます。
勿論、100V電源式のものも持っているので、より広い室内の清掃のときには100V電源式の掃除機を使うようにしています。

 

いずれにしても現場作業では、掃除はとても大切な作業なので、掃除機は忘れないようにしてください。

私が使っている掃除機

マキタ(makita) 充電クリーナ CL182FDZWのイメージ画像です。

マキタ(makita) 充電クリーナ CL182FDZW

 

バッテリーや充電器は付属してないけど、他の充電工具と共通なので必要ない。

楽天はこちらマキタ(makita) CL182FDZW
日立(HITACHI) 掃除機 CV-VP5 Wのイメージ画像です。

日立(HITACHI) 掃除機 CV-VP5 W

 

現場の掃除用に使ってます。
事務所で使ってたお古だけど、まだまだ現役だから最後のお勤めです。

楽天はこちら日立(HITACHI) CV-VP5 W

私は、この二台を使っています。
配線器具の取付やちょっとした作業のときは、マキタの充電式のほうが使い勝手がいいし、床掃除には100V電源式のほうです。
業務用の集塵機でもいいんですが、重いのと大きいので持ち運びも大変だし、そう頻繁に使うものでもないので、今は家庭用掃除機と充電式クリーナーを併用しています。

 

マキタ(makita)
マキタ(makita) CL141FDZWのイメージ画像です。 マキタ(makita) A-67169のイメージ画像です。

マキタ(makita)
CL141FDZW

マキタ(makita)
A-67169

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マキタの充電式クリーナーとサイクロンアタッチメントですが、サイクロンアタッチメンを私も買って使っていますが、ゴミ捨てが簡単になるのと吸引力の低下率が若干よくなったように感じます。
実際に計測したわけじゃないので、あくまで私が感じるということなので、もし買ってそう感じなかったとしても、クレームは入れないでください。
でもゴミの量を目で確認できるので、こまめにゴミを捨てることで、吸引力が維持されることは間違いないと思います。
詳しく知りたいなら、レビューを参考にしてください。

 

マキタ(makita) CL121DSHのイメージ画像です。 マキタ(makita) CL501DZのイメージ画像です。

マキタ(makita)
CL121DSH

マキタ(makita)
CL501DZ

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マキタ(makita)の充電クリーナーの中でも、あまり現場では見かけないものだと思います。
実際、私も現場で見たことがないし、カタログで確認しても現場で使うことをあまり想定していないように感じます。
でも、使うシーンを考えたらCL121DSHは、電気工事の現場でも便利に使えるのかもしれないので紹介しておきました。
まあ、現場で使う以外での購入もありだと思うので、違う使い方も考慮してはいかがでしょう。

 

14.4V/18V バッテリー
マキタ(makita) BL-1430B マキタ(makita) BL-1860B

マキタ(makita)
BL-1430B

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BL-1860B

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急速充電器
マキタ(makita) DC18RFのイメージ画像です。 マキタ(makita) DC18SHのイメージ画像です。

マキタ(makita)
DC18RF

マキタ(makita)
DC18SH

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マキタの14.4/18Vバッテリーと急速充電器を紹介しましたが、バッテリーはどちらも残量表示付きなので、バッテリー切れになる心配がなく適切に充電することができます。
急速充電器は、セット品に組み込まれている一口のものと二つ同時に充電できるものを紹介しましたが、どちらもUSBポート付きなので、スマホの充電やタブレットの充電もできるタイプを選んだのですが、これって大切ですよね。

 

パナソニック(Panasonic)
工事用充電クリーナー
パナソニック(Panasonic) EZ37A3-Wのイメージ画像です。 パナソニック(Panasonic) EZ37A5X-Bのイメージ画像です。

パナソニック(Panasonic)
EZ37A3-W

パナソニック(Panasonic)
EZ37A5X-B

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パナソニックの充電クリーナーを紹介しましたが、使ったことがないので、どんな使い心地なのかなどの情報を伝えることができないので、レビューを参考にしてください。
パナソニック(Panasonic)のバッテリーと充電器をお探しの方は、下のリンクから専用ページをご覧ください。

 

ハイコーキ(HiKOKI)
コードレスクリーナー
ハイコーキ(HiKOKI) R12DA (ESW) ハイコーキ(HiKOKI) R36DA(NN) ハイコーキ(HiKOKI) R36DA(SC)

ハイコーキ(HiKOKI)
R12DA (ESW)

ハイコーキ(HiKOKI)
R36DA(NN)

ハイコーキ(HiKOKI)
R36DA(SC)

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ハイコーキ(HiKOKI)のコードレスクリーナーですが、ほかの充電工具をハイコーキ(HiKOKI)のものを多く使っているのなら、充電器やバッテリーを共用できるので、経済的なので買うと便利だろうけど、わざわざこれだけをフルセットで買うんだったら、別にこだわる必要はないでしょう。
ハイコーキ(HiKOKI)のバッテリーと充電器をお探しの方は、下のリンクから専用ページをご覧ください。

 

ボッシュ(BOSCH)
ボッシュ(BOSCH) BBS1223WJPのイメージ画像です。 ボッシュ(BOSCH) VAC218のイメージ画像です。 ボッシュ(BOSCH) GAS18V-1Hのイメージ画像です。

ボッシュ(BOSCH)
BBS1223WJP

ボッシュ(BOSCH)
VAC218

ボッシュ(BOSCH)
GAS18V-1H

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ボッシュの充電式クリーナーを紹介しましたが、これもほかのメーカーと同じような性能なので、ほかの充電工具との兼ね合いを考えて検討してください。
ボッシュ(BOSCH)のバッテリーと充電器をお探しの方は、下のリンクから専用ページをご覧ください。

 

ここまで紹介した充電式のクリーナーは、各社とも本体のみで販売されているものを掲載してあります。
ほかの充電工具が多いメーカーのものを買うと、バッテリーの使い廻しも楽にできて、使いやすいでしょう。
もしフルセットが必要なら、画像をクリックして販売ページ内でフルセットを確認すると簡単に探せます。
ほかに、サーチボックスから検索することもできるので、活用してください。

 

マキタ(makita)
業務用集塵機
マキタ(makita) M442 マキタ(makita) VC2500 マキタ(makita) 491P

マキタ(makita)
M442

マキタ(makita)
VC2500

マキタ(makita)
491P

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マキタの業務用集塵機ですが、このままでは粉塵まで取ることはできないので、専用の粉塵用フィルタを使うことで、粉塵まで除去することができるようになります。
このフィルタを使わないと、粉塵をまき散らすことになるので注意してください。

 

粉塵用 フィルタ
マキタ(makita) A-50491のイメージ画像です。 マキタ(makita) A-50566のイメージ画像です。 マキタ(makita) A-45783のイメージ画像です。

マキタ(makita)
A-50491

マキタ(makita)
A-50566

マキタ(makita)
A-45783

楽天はこちらマキタ(makita) A-50491 楽天はこちらマキタ(makita)  A-50566 楽天はこちらマキタ(makita) A-45783

粉塵用フィルタも3種類紹介しましたが、まだあるのでメーカーHPで適合機種を確認してから購入しないと、合わないものを買ってしまうことになるので注意が必要です。

※カタログの目次⇒集じん・ブロアを参照してください。

 

他社の集塵機
ハイコーキ(HiKOKI) FRP80SBのイメージ画像です。 ボッシュ(BOSCH) GAS10PSのイメージ画像です。

ハイコーキ(HiKOKI)
FRP80SB

ボッシュ(BOSCH)
GAS10PS

楽天はこちらハイコーキ(HiKOKI) FRP80SB 楽天はこちらボッシュ(BOSCH) GAS10PS

ハイコーキとボッシュのクリーナーですが、どちらも使ったことがないので、比較することもできません。
ただ言えることは、ほかのメーカー製と比べてもズバ抜けているところもないだろうし、著しく劣るところもない、可もなく不可もなくといったところだと思います。
但し、ほかのクリーナーのレビューにもあるように、フィルタの目詰まりで吸引力が落ちるのは覚悟しなくてはならないところでしょう。

 

予備のバッテリーが必要ならこちらをご覧ください。

 

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