電気工事に使う工具 | 三相検相器

スポンサーリンク

正相、逆相、欠相を検知する検相器

動力機器の接続に必要な検相器

電気工事には、一般的な照明器具やそのほかの電気機器を使うための
単相電力と機械などを動かすための三相電力があることは
電気工事士のみなさんならご存知でしょう。

 

単相電力は、照明器具、テレビ、洗濯機、冷蔵庫などなど
一般家庭などで使われる電気機器に供給するものですが、
三相電力は、その多くが工場などの
大型機械を使うような建物に供給されるものです。

 

また、店舗などではエアコンなどにも供給されています。

 

単相電力の場合、供給される電圧は100Vまたは200Vです。
その電気を2線で各機器に供給することで、
各種の電気機器を使用することができます。

 

それに引き換え三相電力は、機械等に3線で供給されます。

 

三相電力を使う理由としては、
まず、契約電力料が安いということがありますが
最大の理由は、その作業能力にあります。

 

簡単に言ってしまえば、
2本のケーブルで供給するよりも、3線で供給するほうが
効率よく電気を使うことができ、
電気を供給される機械の能力を最大限に発揮することができるからです。

 

それも、三線が正しく機械に接続されている場合の話で、
正しく接続されていない場合には、
その能力を発揮させることができないばかりか、
場合によっては、機械の故障原因ともなりかねません。
言わば、諸刃の剣のような側面も持ち合わせているのです。

 

ですから、電気工事を行って機械が設置され、
接続作業を行う際には、
正しく接続できているか確認する必要があるんですね。

 

電気工事を行い幹線ケーブル接続時に、
普通に接続しておけば、機械側にもそのまま接続すれば
正しく接続されるはずですが、
まれに、電力会社からの供給段階で逆相になっている場合もあり、
また、機械側の内部接続が逆相になっている場合などもありますので
電気工事を請け負ったものとしては、
その機械端子までの電力供給に責任がありますから、
そこまでは、正しく接続されているか確認する義務があります。

 

そのために使用するのが、三相検相器です。

 

検相器を供給電源の端子に取り付けるだけで、
正相なのか逆相なのかを、ランプなどで確認することができるので
仮に接続が間違っていたとしても、この時点で変更することができるので
主幹以降の一次側接続はすべて正相となり、
機械側の接続も普通に繋げば正相となります。

 

でも最後の機械側接続完了後にも、
正相、逆相の確認は忘れないようにしてください。

 

私が使っている険相器
DENSAN 検相器 DPC-400

 

私はデンサンのこの検相器を使っています。
LEDランプとブザーで確認できるので、
正相、逆相、欠相の確認が簡単にできます。
まあ永年使っているので慣れているというのが
最大の理由ですけどね^^

 

そのほかの検相器

SANWA

三相用検相器
KS-1

HIOKI

検相器
PD3129

HIOKI

検相器
3126-01

HIOKI

検相器
3129-10

Sampo

三相用検相器
SM852B

KYORITSU

検相器
8031

 

工場などの電気工事を行い、機械接続などの時には必要ですし
店舗などのエアコン設置工事などでも必要ですから
電気工事を行うのであれば、持っておきたいものですね。

 

一覧表示を見る

スポンサーリンク

 

お探しのものが見つからない場合は、
下記サーチボックスに『キーワード』を入力して、検索してください。


 




 

カテゴリ案内

腰道具 あると便利な工具 電動工具(充電工具)
切削工具(ホルソーなど) 通線工具 ジョイント工具(圧着ペンチなど)
エアコン取付工具 エアコン取付工事材料 電気工事の計測機器
収納用品 安全対策用品 現場で使える備品
スパナなどの締付け工具 電気工事用配管・配線材料 電気工事士試験対策

TOPに戻る