電気工事では、コンクリートへのアンカーの打込みやカールプラグの打込みのために、下孔をあける作業を頻繁に行います。
電気工事を行う職人にとって、ハンマードリルは必須の工具だと思うので、電気工事を行う職人なら持っていて当然だと思うし、電気工事会社なら複数台有ってあちゃり前のような工具だと思います。
そのハンマードリルを生かすも殺すも、先端工具に掛かっていると思うので、このページでお得なコンクリートビットを紹介するので、日々の現場作業で使ってください。
電気工事でよく使うコンクリートビットは、3分アンカー用の12.5mmやカールプラグ用の6.0mmでしょう。
そのほかに、4分アンカー用の16.5mmやコンクリートビス用の3.5mmなどが代表的なものだと思います。
このほかに壁などを貫通するための、ロングビットも使いますが、さほど使用頻度としては高くないので、必要なければ揃えることも無いでしょう。
3分アンカー用とカールプラグ用のサイズは、常に所持しておく必要があり、使用頻度が高い分、消耗も激しく、頻繁に買い換える必要があります。
でも・・・
コンクリートビットって以外に高いんですよね・・・
消耗品なので少しでも安く手に入れたいと思うのが心情だと思うので、私が買っている物を紹介しておきます。
多分、取引している電材会社より安く手に入れられると思うので、見てください。
電材会社って、この手の部材にはかなりの利益率をかけてるものなので、総じて高い金額を請求されていると思うので、一度請求書を見直して、金額を確かめてみると、無駄な出費を少し減らせるかもしれません。
ボッシュ(BOSCH) バリューシリーズ SDS060110/3V
コンクリートビットは、使ってると痩せて思い通りのサイズの下孔をあけることができなくなりますが、これなら、すぐ新しいものに取替えられます。 |
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ボッシュ(BOSCH) バリューシリーズ SDS035110/3V
コンクリートビスを使うのに必要なサイズなので、常にハンマードリルケースに入れてあります。 |
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6mmと3.5mmビットはボッシュのバリューパックのビットを使っています。
何と言っても安いし消耗品なので、数で勝負的な感覚で使うことが多いので、このシリーズを使っています。
ほかに信頼できるメーカーでもっとお得なものが有ったら乗り換えるかもしれませんが、今のところ見当たらないので当分使い続けると思います。
ミヤナガ(Miyanaga) |
ミヤナガ(Miyanaga) |
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ミヤナガのデルタゴンビットはセンターがずれにくく使いやすいのですが、コンクリートアンカー用の下孔あけは、デンサンの打込み棒付ドリルを使っています。
使いやすさと作業効率を考えたら、少々値は張りますがやっぱりこれに勝るものは今のところ有りません。
みなさんも、コンクリートビットをお得な価格で買って少しでも経費を節約してください。
ロングビットは、こちら
二重天井の下からコンクリートアンカを打込むときに必要なロングビットです。
私が現在最高だと思ってるものを紹介してあるので、自信をもっておすすめいたします。