LEDワークライト

電気工事を行う現場は、暗いところが多いので、手元、足元を照らしてくれるLEDワークライトは必需品です。

LEDワークライト

電気工事では、天井内や床下、地下ピット、PS内など暗いところでの作業が多いし、現場内の通路には仮設の照明器具が取付けられていて、それなりに灯りはとられていますが、多くの場合室内には仮設照明も無く、薄暗いのが現状です。
そんな薄暗い中で、立馬や脚立を使って作業をしていると、足元の確認不足で思わぬ落下事故の原因になってしまいます。

 

同じところで作業を続けるのであれば、電源を引っ張って提灯や蛍光灯を設置すればいいでしょうが、天井裏や床下での作業は、頻繁に移動しなくくちゃならないので、一々電源を引っ張って提灯を点灯するのは・・・です。
なので、私もこれまでさまざまな乾電池式のランタンやバッテリー式のワークライトを使ってきましたが、どれも今一でした。
無いよりはマシですが期待していたほどの照度は得られず、結局ヘッドライトの灯りを頼りに作業することがほとんどでした。
おかげで倉庫の中には、沢山のランタンなどが保管されています。

 

今でも、工具屋やホームセンターでは、いろんな物が売られていますが、最近は手に取ることすらしなくなりました。
その訳は、とっても明るいLEDワークライトを使うようになったからです。

 

今私が使っているのは、マキタのバッテリー式のLEDワークライトで、持ち運びにも便利だし、インパクトドライバーなどに使っているバッテリーで使えるので、新たにバッテリーや充電器を買う必要もなく、本体だけ買えば、その日から使えてとっても経済的だし、これまでの物に比べて格段に明るく、これ一つで十分な照度が得られるので、細かな作業でも手元が暗くなく、安心して作業ができるようになりました。

 

これまでのLEDワークライトのイメージでは、さほど明るくないようなイメージがあったのですが、このLEDワークライトは、まったく別物といってもいいくらい明るいし、一度使い始めると手放すことができなくなってしまいました。

私が使っているLEDワークライト

マキタ(makita) ML801のイメージ画像です。 マキタ(makita) A-56851のイメージ画像です。

マキタ(makita)
ML801

マキタ(makita)
A-56851

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私が使っているマキタのLEDワークライトとランプシェードです。
私は同時購入して使っていますが、天井裏や床下、地下ピットなどではランプシェードを使わず、電気室のように空間全体を照らしたいときにランプシェードを使っています。
ランプシェードを使うと、若干照度は落ちますが、柔らかい光で全体を照らしてくれるので、作業しやすくなります。
また、キャンプや夜釣りといったレジャーにも使えるので便利です。

 

マキタ(makita)
ワークライト
マキタ(makita) ML807のイメージ画像です。 マキタ(makita) DML815のイメージ画像です。

マキタ(makita)
ML807

マキタ(makita)
DML815

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マキタの別のワークライトですが、左側のは吊るして使うと360゜照らしてくれるので、PSのように狭い空間でも危険を目視できるようになって、安全を確保することができます。
もう一つは、天井裏のように遠くを見通す時に便利な強力ライトなので、どちらも電気工事には必要なタイプだと思います。

 

次は、作業場所を広く照らしてくれるタイプのワークライトを紹介します。

 

LI/100V両用スタンドライト
マキタ(makita) ML809のイメージ画像です。 マキタ(makita) ML811のイメージ画像です。 マキタ(makita) A-69129のイメージ画像です。

マキタ(makita)
ML809

マキタ(makita)
ML811

マキタ(makita)
A-69129

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LIバッテリーと100V電源の両方で使えるスタンドライトで、ともかく明るくて、夜間作業のように作業範囲が広いところでも十分な照度を得ることが出来るので、とても便利です。
三脚を使うとより明るさが増すので、絶対一緒に使うことをお勧めしておきます。

 

ML805スタンドライト
マキタ(makita) ML805 マキタ(makita) A-58126 マキタ(makita) A-58132

マキタ(makita)
ML805

マキタ(makita)
A-58126

マキタ(makita)
A-58132

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LIバッテリースタンドライトですが、加工場所などの照明として利用したり、広い空間を照らしたりするのに役立ちます。
バイスを使うことで、足場単管や建築中なら間仕切りのスタッドや天井下地軽天などに取付けることもできて、思いどおりに照らしたいところを照らすことができます。

ハイコーキ(HiKOKI)
コードレスワークライト
ハイコーキ(HiKOKI) UB18DJL ハイコーキ(HiKOKI) UB18DC(NN) ハイコーキ(HiKOKI) UB18DGL(S)

ハイコーキ(HiKOKI)
UB18DJL

ハイコーキ(HiKOKI)
UB18DC(NN)

ハイコーキ(HiKOKI)
UB18DGL(S)

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日立工機は社名が変更になり、ハイコーキ(HiKOKI)となったんですが、私のサイトでは、当面『日立工機(HiKOKI)』として掲載を続けるとしてきましたが、掲載内容の見直しと共に徐々に『ハイコーキ(HiKOKI)』に変更していきますので、しばらく両方混在することになるかと思いますがご了承ください。
m(_ _m)
と少しつまらないことを書きましたが、本題の製品については、他社のものと用途も同じようなものなのでどれを選ぶかは、みなさんのご判断でお願いします。

 

パナソニック(Panasonic)
工事用充電ライト
パナソニック(Panasonic) EZ37C2 パナソニック(Panasonic) EZ37C3 パナソニック(Panasonic) EZ3720T-B

パナソニック(Panasonic)
EZ37C2

パナソニック(Panasonic)
EZ37C3

パナソニック(Panasonic)
EZ3720T-B

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パナソニックの工事用充電ライトですが、以前に比べて実用的なものが増えたように感じます。
他に使っている充電工具がパナソニックが多いのなら、バッテリーや充電器が共有できるので、その分初期の出費を抑えられるというメリットがあります。

 

ここで紹介したのは、充電式ワークライトがほとんどだったのですが、100V式のハンドランプや投光器もあるので、必要な人は各ショップのサーチボックスで検索してください。
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