電気工事だけでなく、建築現場でよく見かける長編タイプの安全靴を紹介しています。
現場では高所作業で、靴が脱げると危険な場合や埋設配管工事のときに使われるのが長編タイプの安全靴です。
高所作業時に何かに足を引掛けて仮に安全靴が脱げて落下すれば、それは立派な凶器になるので、脱げにくい長編タイプの安全靴がおすすめです。
これなら、まず脱げることはないので、高所作業の時でも安全です。
また、地中埋設管工事では、口元をしっかり締めておけば、土の浸入を抑えることができて、快適に作業を続けることが出来るし、ぬかるみで足を取られても脱げないので、素足になることがなく地中に潜む危険物で足を怪我することもないので、私は地中埋設管工事では必ず長編タイプの安全靴を履いているし、スラブ配管の時も履くようにしています。
電気工事だけでなく設備屋や土工の中にも、このタイプの安全靴を使っている人を見かけることがあるように、建築現場でよく見かけるタイプの安全靴です。
このタイプの安全靴を販売しているメーカーも多く、前に紹介した浅型・中編安全靴のページだけでは紹介しきれないと考えて、長編タイプだけを紹介するページを急遽作ることにした次第です。
長編タイプの安全靴だけを紹介するページなので、なるべくいろんなメーカー品を紹介したいと考えて、人気のメーカー品から少しマイナーなものまで、紹介してあるので、お気に入りの一足を選んでください。
アシックス(asics) |
おたふく手袋(otafuku) |
フジテブクロ(fujitebukuro) |
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長編タイプの安全靴の中でも、脱ぎ、履きが簡単なマジックテープタイプは人気があります。
最近は、現場作業だけでなく、バイクのツーリングに使っている人もいるようで、幅広い人に指示されているようなので、各メーカーデザインにも気を使ってるようで、かっこいいものが多いように感じます。
ミドリ安全(Midori) |
ミドリ安全(Midori) |
ミドリ安全(Midori) |
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ミドリ安全(Midori) |
ミドリ安全(Midori) |
ミドリ安全(Midori) |
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ミドリ安全の長編安全靴ですが、かつては上の紐靴が主流でしたが、最近の建築現場ではマジックテープタイプが主流のように感じます。
一度履いたら、ほぼ一日履きっぱなしという仕事ならいいでしょうが、脱いだり履いたりがある場合、脱いだり履いたりに時間がかかるので、そんな状況の仕事では敬遠されがちです。
それにマジックテープのほうが、脹脛のあたりがソフトで負担にならないように思うので、私もマジックテープタイプのDSF35を履いていますが、履き心地はいいし、値段も手ごろなので満足しています。
シモン(simon) |
シモン(simon) |
シモン(simon) |
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シモン(simon) |
シモン(simon) |
シモン(simon) |
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シモンの安全靴も有名なので知っていると思うけど、どちらかというと土木や道路のアスファルト工事なんかをしてる職人がよく履いてる印象があるけど、それ専用に作られてるわけじゃないので、電気工事の中で活用できるものは活用すればいいだけのことだと思います。
使用状況に囚われて、履きやすいものが有るのに敬遠するのは、あまり賢い選択とは言えないでしょう。
フジテブクロ(fujitebukuro) |
フジテブクロ(fujitebukuro) |
フジテブクロ(fujitebukuro) |
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フジテブクロ(fujitebukuro) |
フジテブクロ(fujitebukuro) |
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富士手袋工業の長編安全靴も紹介しましたが、製品はこれまでに紹介したものとほぼ同じなので、特に付け加えることもないので製品説明は割愛します。
何社かの安全靴を紹介しましたが、ほんの一部なので、ほかの安全靴や他社のものを探してるならサーチボックスを使って検索してください。
また、Amazonなら、商品ページ内にもいくつか候補が紹介されているので、そこから探すのも一つの方法です。