4×4ボックスと八角ボックス

アウトレット(4×4)ボックスと八角ボックスを紹介しています。
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アウトレット(4×4)ボックスと八角ボックス

電気工事で行うRCの埋設配管工事の最終的な目的は、指定の位置に照明器具やコンセント、スイッチなどを取付けることです。
そのためには、指定された位置や高さに、取付け用のボックスを仕込んでおかなくてはならないのですが、その時に使うのが、ここで紹介するアウトレットボックス、通称ヨンヨンボックスと呼ばれるものと、スラブ配管時に設置する八角ボックスです。
しかし、これだけでは使えません。
建込み時に使うアウトレット(ヨンヨン)ボックスは、主にコンセントやスイッチを取付けるものなので、一般のスイッチボックスと同じ大きさの小判型のヌリシロカバーが必要だし、スラブ配管に使う八角ボックスは、主に照明器具や火報の感知器など、天井に取付ける機器を想定したものなので、こちらには丸型のヌリシロカバーが必要です。

 

各ボックスとヌリシロカバーで一つのものだと考えて必要なものを用意しなくては使い物にならないことは、電気工事士なら誰でも知っていることです。

 

スラブ配管で使う八角ボックスは、スラブのパネルに釘で固定するのが一般的な固定方法ですが、中にはビスで固定する人もいるようですが、これはパネル解体時にパネルを傷つけるので、仮枠大工から怒られるのでやめてください。

 

釘なら、少し力を加えるだけで簡単に抜けますが、ビスはパネルがむしれたようになり修復できなくなるので、ボックスをパネルに固定するのは基本的に釘だというのは暗黙の了解です。

 

片や、アウトレット(4×4)ボックスの場合は、スタッドバーなどを使って指示された位置、高さに設置します。
そのままでもいいのですがスタッドバーには、引付け用のスタッドがはじめから付いてるので、建込みパネルに穴をあけて寸切りボルトで引付けておけば、打ちっぱなしでも、きれいにボックスが出ます。

 

この建込みパネルに穴を開けるときも、必要以上に大きな穴を開けてはいけません。
引付け用に開けた穴は、次にパネルを使うときに穴埋め用の部材を打込んで補修して使うので、大きな穴が開いていると補修材が使えず、パネルが無駄になってしまうので、仮枠大工叱られるので、注意してください。

 

最近私は、この引付け作業をあまりしなくなりました。
なぜかというと、引付けなくてもいい工法で施工しているからです。
まあこの工法については、すでに多くの電気工事士が行っているので、細かく説明する必要もないでしょう。

 

それでは、アウトレット(4×4)ボックスと八角ボックスをご覧ください。

アウトレットボックス
パナソニック(Panasonic) DS37441のイメージ画像です。 パナソニック(Panasonic) DS3854のイメージ画像です。
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DS37441

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DS3854

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紹介したのは、一番使われている『中浅型』でしたが、このほかに『浅型』や『深型』もあるので、収めるケーブル本数などを考慮して選択するようにしてください。

 

RCの建込みで使うアウトレットボックスは、半端な数じゃないので、まとめ買いする方が多いと思って、両方で探してみたんだけど、楽天市場には箱単位で販売しているショップが無かったので、Amazonで見つけたものだけ紹介しました。

 

アウトレット用スイッチカバー(ヌリシロ)
パナソニック(Panasonic) DS4611のイメージ画像です。 パナソニック(Panasonic) DS4711のイメージ画像です。 パナソニック(Panasonic) DS4311のイメージ画像です。

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DS4611

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楽天市場に100枚入りで販売されているものは、ありませんでした。

次に、ヌリシロカバーも多く使われる3種類を紹介しました。
最後に紹介した丸穴カバーは照明などを取付けるところに使用します。
これと同じように、八角ボックスで使うものに小判型もあるので、取付ける対象物に応じて選択するようにしてください。

 

次は、八角ボックスです。

 

八角コンクリートボックス
パナソニック(Panasonic) 八角コンクリートボックス DS3644
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私はDS3676八角ボックスをよく使っています。
この八角ボックスなら、コンクリート厚に合わせて施工できるので、八角ボックスが高すぎてコンクリートの被りが薄いなどのトラブルになることもないので安心です。

 

次に紹介してるのは、よく使ってる八角ボックスでまとめ買いできるものなので、現場状況に合わせて沢山使うときに利用するとお得なので、私もよく利用してるページです。

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DS3644 25個入
DS3654 25個入
DS3676 20個入

このほかにも塩ビ製のものもありますが、単価的に高くなるので、あまり使うことはありませんが、完ぺきな絶縁を求められるところなどに使うこともあるので、あることだけは覚えておいてください。
また、未来工業からも4×4ボックスや八角ボックスが販売されているので、どちらを使うかわそれぞれで決めてください。

 

八角ボックス用ヌリシロカバー
パナソニック(Panasonic) DS4313のイメージ画像です。 パナソニック(Panasonic) DS4613のイメージ画像です。

パナソニック(Panasonic)
DS4313

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DS4613

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八角コンクリートボックスにもいろんな大きさのものや素材の違うもの、ノックアウト穴の大きさが違うものなど、使う場所やつなぐ配管径に合わせて使い分けることが、効率よく作業を進めるコツです。
ヌリシロカバーにも、深さの違うものがあるので、適時、最適なものを選んで使ってください。
ちなみに、八角用の小判型フリシロは、マンションのオートロックを消防突入用に強制解除するスイッチなんかによく使います。
これは一例なので、もちろんほかでも使うことが多々あります。

 

それからスイッチボックスや八角ボックスなどには、内側に絶縁塗料を塗布して使用するようにしてください。

 

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取り急ぎという感じになりましたが、絶縁塗料の塗布は大切なことで、建築関連の仕様書の中に絶縁塗料の塗布が謳われていることもあるので、しっかり確認して施工するようにしてください。
公共事業では、ごく当たり前のことです。

 

さてここまでは、スラブに下階の天井用として八角ボックスを取付けるときを想定して紹介してきましたが、最近はフロアコンセントを使うことも多くなってきているので、高さ調整用の部材も紹介しておきます。

 

ボックス高さ調整材
パナソニック(Panasonic) DM1H-Rのイメージ画像です。 未来工業(MIRAI) OF-55PN_20setのイメージ画像です。 未来工業(MIRAI) OF-56P_20setのイメージ画像です。

パナソニック(Panasonic)
DM1H-R

未来工業(MIRAI)
OF-55PN

未来工業(MIRAI)
OF-56P

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最後は、ヌリシロカバーの深さ調整用の継ぎ枠を紹介します。

 

ボックス深さ調整用継ぎ枠
未来工業(MIRAI) OF-11Jのイメージ画像です。 未来工業(MIRAI) OF-12Jのイメージ画像です。

未来工業(MIRAI) OF-12J2のイメージ画像です。

未来工業
OF-11J

未来工業
OF-12J

未来工業
OF-12J2

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ヌリシロカバーの深さ調整用の継ぎ枠は、取付機器の奥行きが大きい場合などの収まりきらないときに使います。
その代表的な使い方としてフロアコンセントの取付などがあげられます。
通常のフロア施工だったら、ボックスを下げるなどの方法も考えられますが、コンクリート内に仕込むときは、予め取付深さを確保しておく必要があるので、その時に調整継枠を使って、必要な深さを確保します。
継枠は電工ナイフで簡単に切れるので、必要な深さで調整できます。

 

高さ調整アジャスターと合わせて使うと施工が簡単で、思い通りの深さで施工できるので、コンクリート打設後のボックス探知も簡単です。