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電気工事だけでなく建築現場では、高所作業はつきものです。
まず一番に思いつくのは、足場などを組み立てている「鳶」さんですよね。
建築が進むにつれ、何もない外壁部分に、作業用の足場を組む作業は危険を伴いますので、
安全帯(ランヤード)を使用することは、非常に重要なことです。
当然、電気工事にも外部足場での作業はありますから、落下の危険は伴います。
特に、工期に迫られてくると、気が焦り、安全帯(ランヤード)の使用がおろそかになりがちですが、
このようなときこそ、安全帯(ランヤード)の使用を徹底するようにしなくてはなりません。
万一、足場を踏み外して、落下ということになれば、命の危険ですから、
お家で待っている家族が悲しむことになりますので、
安全帯(ランヤード)の使用を徹底して、お家に帰って家族に笑顔を見せられるように
心掛けなくてはなりません。
あなたは、何のために仕事をしてるんですか?
奥さんやお子さん家族のために仕事をしているんじゃありませんか?
そんな家族を悲しませないためにも、何をさておいても、安全が最優先です。
まあ、建築会社から言わせれば、
「工期が最優先! 安全は二の次」というのが、本当のところですけどね・・・
ですから、自分の身は自分で守る意識が大切だと、私は思うのですが。
そんな安全に必要なランヤードですが、
「労働安全衛生法」の改正で、近く使用範囲が限りなく限定され、
実質、使えなくなるので、各メーカーとも製造規模を縮小してきているようです。
しかし全く使えなくなるわけでもありませんので、持ってて無駄になるということでもありません。
今後は【フルハーネス型安全帯】の使用が義務化されるので、フルハーネス型安全帯を購入するようにしてください。
藤井電工(TSUYORON) |
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安全帯(ランヤード : 柱上安全帯)などは、命を守るものですから、
信頼性と安全性を十分に考慮して選ばなくてはなりません。
最近では、ロープ式の安全帯(ランヤード)の使用が認められていない建築現場や工場などもありますので
その作業現場の安全仕様に則って、安全帯(ランヤード)も選択しなくてはなりませんので
私は、巻取り式の安全帯(ランヤード)を愛用しているんです。
それにロープ式のように、足場などに引っかかる心配もありませんからね^^
かつては、主流だったランヤードですが、今となっては、過去の遺物感は否めませんね。
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