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鉄筋工クリート(RC)電気工事 入線工事

鉄筋工クリート(RC)電気工事もいよいよ仕上げ段階です。

 

これまで行ってきた電気工事に命を吹き込む作業です。

 

さて、いよいよ鉄筋工クリート(RC)電気工事も入線作業ですが、前の記事で紹介させていただいた必要工具は揃っていますか?
必要工具が無ければ、これから行う入線作業はできませんので、もしまだだったら早急に揃えてください。

 

木造住宅などと違って、直接構造物にケーブルを支持するわけではないので、入線用のタイガーラインやドラマワール、ケーブルジャッキなどが無ければ、作業効率は格段に落ちて他の関連業者の迷惑になるので最低限必要な工具は絶対揃えておいてください。

 

埋設管にケーブルを入線する前にできれば、ラインの先に雑巾などを括り付けて中を一度通しておくといいんですが、まあ面倒だというのならこの作業は、省いてもかまいませんが、私個人としては配管内を清掃するために行いますが、みなさんはどうされるでしょう。
埋設配管内にたまった水や湿気、小さなゴミなどを取り除くために、この作業を行うとケーブルの傷防止につながり漏電などのリスクを減らすことが期待できるので、行うことをお勧めしておきます。
(-。-)フゥ〜
入線作業までにいろいろ準備が大変です・・・

 

さて本題の入線作業ですが、幹線ケーブルにはドラマワールやケーブルジャッキなどを用意して、入線に必要なケーブルドラムをセットします。
そして、必要に応じて埋設配管にロープなどを通して、ケーブル側にケーブルグリップ(通称 あみそ)を取付てロープと繋ぎます。
これで、入線の準備は整いました。

 

これからは、みんさんもお聞きになった事があるあの掛け声が聞こえてきます。

 

「いくで〜! せいの!!」

 

声が聞こえるところは、こんな掛け声を掛けて引き手とケーブル出しのタイミングを合わせます。
もし声が届かない場合は、トランシーバーなどを用いて同じようにタイミングを合わせて入線作業を行います。

 

このタイミングが合わないと入線作業はまったくと言っていいほど進みません。
入線作業は、複数の職人の共同作業ですから、息を合わせて行わなくてはなりません。

 

このほか、IV電線などを用いたコンセント回路や電灯回路の入線も配線系統図通りに行います。
このように入線作業を行うにも内線規程に配管径に対しての入線本数などが細かく規定されていて目いっぱい入線することはできないので、ケーブル入線本数には十分な注意が必要です。

 

内線規程を考慮して施工図を描いてあるので、入線時に内線規程を確認する必要はほとんどありませんが、途中で変更になったりして入線本数が変わってるときには、確認が必要になります。

 

ケーブル入線本数や系統などをしっかり確認して行ってください。
入線本数が足りない、なんてことになると折角行った作業が無駄になるばかりか、入線したケーブルをもう一度抜かなくてはならないということになり、他の職人さんからの非難を浴びることになってしまいます。
(>_<;)

 

それぞれの、埋設配管に配線系統図どおりにケーブルを入れれば、埋設配管の入線作業は終わりです。


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