電気工事士試験事務局の対応

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電気工事士試験事務局の対応について

新型コロナウイルス感染症患者急増に伴い東京都をはじめとする、各地に緊急事態宣言が発出されたのに伴い、一般財団法人 電気技術者試験センターの本部事務局も人員を縮小して運営することになったそうなので、お知らせいたします。

新年早々から、東京の新規感染者数は衝撃的な二千人をはるかに超える数が連日続くようになり、全国的に見ても、爆発的に急増する事態となってしまっていますので、みなさんのお住まいの地域でも感染予防に気を使いながら、日々生活されていることだと思います。

 

そんな中でも電気工事士試験に挑戦される方も少なくないと思いますが、電気工事士試験を運営する【一般財団法人 電気技術者試験センター】本部事務局も人の移動を少なくするため、在宅勤務などに切り替えるので、人員を削減して運営することになったようで、少なからず運営に影響が出るようですので、受験をお考えの方は、今後の動向にも注意して下さい。

 

また、運営縮小に伴い、各種お問い合わせに関しても在宅勤務での対応となりますので、電話がつながりにくくなったり、メールでのお問い合わせに対する回答にお時間を要する場合があることをご了承くださいと発表されています。

 

ですから、電気工事士試験に関するお問い合わせは、試験日直前ではなく、余裕をもって行うようにしてください。

 

今のところ人員縮小期間は、緊急事態宣言期間とされている
1月12日(火)~2月5日(金)までとなっていますが、新型コロナウイルスの感染状況次第で、緊急事態宣言が延長されることも考えられるので、元に戻るのは、想定期間より遅れる可能性が高いと考えておいたほうが、よさそうですね。

 

電気工事士試験に挑まれるみなさんも大変だと思いますが、試験日までは気を緩めず、新型コロナに感染しないよう感染予防策を徹底するよう心掛けてください。

 

それにしても大変な事態になってしまいましたね。
日々現場に出ている私たちも、ビクビクものです。
(・・;)
若いからといって油断しないようにしてくださいね。
かなりきつい後遺症もあるようですし、その後の生活が一変することだってあるようですからね。
よく言われているのは、

  • 抜け毛
  • 倦怠感
  • 息苦しさ

のようですが、ほかにもあるようです。

 

この中で、一番深刻なのは、三番目の息苦しさだと思います。
これは、肺へのダメージが原因ですから、一生、治らないので、生涯激しい運動は出来ないし、日常生活も困難になる可能性もあります。
また、年齢が上がるにつれて、身体機能の衰えが加わり、より症状が悪化して最終的に常時酸素吸入が必要な状況になることも覚悟しなくてはならないので、とても深刻です。
(¬з¬)
今、感染リスクへの意識が低下している人は自分の将来を見据えて今できる感染予防策を徹底して、身体的ダメージを被らないように気を付けて生活してください。
後遺症が出るようになったら、本当につらいですし、経済的圧迫も相当なものですからね。
くれぐれもお気を付けください。
m(_ _ m)


 


 

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