電気工事士試験の感染対策

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電気工事士試験の感染対策

新型コロナウイルスが日本中に蔓延して早、1年半以上の月日が経過しましたが、その勢いは、収まるどころか増々猛威を振るい続け、あらたな変異株が発見されるなど、新たなフェーズに入ってきています。
そんな中でも電気工事士試験や電気関連の各試験は、万全の感染症対策を施した上で、今年は全て実施されてきました。
今後行われる電気工事士試験等でもこれまでどおりの感染予防策を徹底した上で実施されますので、受験者のみなさんは、日頃から体調管理を万全に行い、試験当日を迎えられるよう、心掛けてください。
m(_ _ m)
電気工事士試験を統括している『一般財団法人 電気技術者試験センター』から、次の表題の試験会場における感染予防策が公表されていますので、改めてご紹介させていただきます。
令和3年度電気工事士筆記試験及び技能試験の実施に伴う
新型コロナウイルス感染防止対策等について

今回ご紹介する新型コロナウイルス感染症予防策は、これまでの試験会場でも実施されていたものなので、目新しい項目はないのですが、ほとんどの方が、新型コロナウイルス蔓延後の電気工事士試験を受験されるのは初めてだと思いますので、実施されている感染予防策がどのようなものかご存知ではないと思いましたので、このページでその内容をご確認いただけるように、ご紹介しようと思って掲載を決めました。
とは、言ってもすでに『一般財団法人 電気技術者試験センター』から発表されているものですから、発表されているPDFファイルにリンクすることで、公式発表されている内容をご確認していただけると思いますので、下記リンクのリンクをご利用ください。

 

電気工事士試験会場における感染予防対策について

 

大まかに言えば、求められているのは、一般的に知られているものばかりで、会場への入場の際に検温されるのも、多くの施設で行われてることなので、みなさん違和感なく通過できると思いますし、試験当日までの体調管理をしっかり行うなどと言う事は、このご時世なので当然のことですから、みなさん完璧でしょう。
(^^)
私が一番気になるのは、未だに使い物にならない新型コロナ接触確認アプリの【COCOA】のインストールが求められてることです。

 

安倍政権の肝煎で、大急ぎで作ったポンコツ接触確認アプリで、これまでも濃厚接触者でもない人に濃厚接触者メールが届いたり、逆に本当の濃厚接触者を知らせるメールが送信されないなど、相次ぐトラブルが発生して、今ではその存在すら忘れかけているような、過去の異物のインストールを未だに求めるのは、いかがなものかと思います。
┐(´。` )┌
私は、Googleの『covid 19接触通知システム』を利用しているので、【COCOA】なんて、頭の片隅にもありません。
┐( ̄~ ̄)┌
財団法人ともなれば、政府肝煎のものの利用促進を強要されてるんでしょうね。

 

いずれにしても、新型コロナ接触確認アプリ【COCOA】をインストールするか、試験会場の地域通知サービスの活用が推奨されているので、試験前に準備してください。
あくまで任意です。

 

試験が終わったら、すぐにアンインストールしてしまえばいいことなので、つまらないことですが忘れないようにしてください。

 

それでは、今後電気工事士試験に臨まれるみなさんのご健闘を願っていますので、頑張ってくださいね。
(^_-)-☆


 


 

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