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新型コロナウイルスの全国的な蔓延に伴い一部地域に緊急事態宣言やまん防が発出されていますので、令和3年度の電気工事関連試験の実施に不安をお持ちの方もおられると思いますが、基本的にこのような状況の中でも実施する方向で準備は進められています。
そんな中、令和3年度第二種電気工事士上期筆記試験の開催について発表がありましたのでお知らせいたします。
令和3年度第二種電気工事士上期筆記試験については、先に全国の試験会場が公表されていますので、受験者のみなさんはすでにご自身が受験する試験会場をご確認の事と思います。
冒頭でも書かせていただいたように、基本的には全ての電気関連試験を実施する方向で会場等の準備も進められていますので、よほどのことが無い限り、今年度は中止や延期になることは無いとお考え下さい。
ですから、受験者のみなさんは、定められた試験日に向かって着実に勉強を進めて、合格を目指してください。
このサイトにも連日、第二種電気工事士試験の実施についての検索項目でご覧いただいている方を数多くお見受けいたしますので、受験者のみなさんは、この緊急事態宣言下で昨年のように試験が中止になるんじゃないだろうかと不安に思われているのだと思います。
しかし、今年度は、昨年のようにすべての活動が制限されるようなことは無く、電気工事関連の試験も試験会場での感染症対策をしっかり行って開催するよう準備が進められていますので、受験者のみなさんも日頃から感染予防策を徹底して体調管理をしっかり行って、来る試験日に備えるようにしてください。
これまでなら、試験勉強だけでよかったものが、新たに新型コロナウイルスの蔓延という問題が生じたお陰で、感染予防という余計なことが増えたことで、少し煩わしさは、ありますが、試験が予定通り行われる方向で準備されていることは、先々の予定が立てやすいので良いことだと思います。
しかし、北海道の一部地域で試験会場の変更が発表されていますので、該当地域の受験者の方はご注意ください。
室蘭市・北見市の会場は、このように変更されていますので、該当地域の受験者の方は、今一度ご確認ください。
なお、緊急事態宣言の発出により予定していた試験会場が使えなくなることも考えられるので、電気技術試験センターの情報をこまめに確認して、みなさんのお住まいの地域の試験会場に変更がないかしっかり確認して当日に備えてください。
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