令和3年度 第二種電気工事士下期筆記試験会場

2021年(令和3年)度 第二種電気工事士下期筆記試験が来る10月24日(日)に行われますが、その試験会場が公表されましたので、お知らせします。

 

新型コロナも急速にその勢いを無くして、日本中がホッと安堵してるところだと思います。
おそらく今年の電気工事関連の試験の受験をお考えのみなさんは、試験が予定通り実施されるのか不安だったと思います。
しかし、今の状況なら、従来通りの感染対策を施した上で、予定通り開催されるので、ご安心ください。

と言う事で、早速ですが、2021年(令和3年)度 第二種電気工事士下期筆記試験が来る10月24日(日)に実施されます。
それに先立ちまして、日本全国の試験会場が公表されましたので、お知らせいたします。

 

受験者の方は、お住まいの地域から自身の受験会場を確認して、当日会場までの交通手段を覚えて、迷わないように心掛けてください。
これまでにも、ご紹介してきたように、各会場に受験者用の駐車場は、用意されておらず、周辺のコインパーキング等も当日は、すぐに満車となって、駐車スペースが無くなる可能性が極めて高いので、公共交通機関を利用して試験会場に赴くことをお勧めします。

 

また、家族や友人の運転で、会場入りすることも、周辺住民の方へのご迷惑となるので、おやめください。

 

電気関連以外の試験会場でも同様の送迎車両による周辺道路への駐停車による渋滞や事故なども起こっていますので、いかなる試験会場でも、車での来訪に関しては、遠慮するよう促しています。

 

電気工事士を目指されるみなさんの中には、すでに電気工事会社などに就職されていて、新たに免状を取得しようという方もおられると思います。
そのような方は、日頃から作業車での移動が普通なので、公共交通機関の利用が少ないと思いますので、日頃の混雑状況などもご存知ないと思いますので、できるだけ時間的余裕を持って、いかなる事態にも対処できるように心掛けてください。

 

よほどの事象で無い限り、受験資格を失うことになって、また来年まで待たなくては、ならなくなってしまうことだって、無いとは言い切れませんからね。

 

せっかく試験日まで勉強して来たんですから、つまらないことで、受験資格を失うなんてことだけは避けたいものですよね。
そのためにも、公表された各試験会場へのアクセスや、試験会場となる建屋の確認は、入念に行っておいてください。

 

“備えあれば憂いなし”と言う事です。
(｀・_・´)

 

試験会場の確認はこちらから

 

来る10月24日(日)の筆記試験で良い結果が出ますように、陰ながら応援させていただきますので、頑張ってくださいね。
（^_-）-☆