ちょっと便利なモンキレンチ

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ちょっと便利なモンキレンチ

新型コロナの変異型が大流行しだして、現場で作業するのも、ある意味命懸けのような緊張感がありますね。

 

それに今は、十分な医療体制も整っていないので、一度感染して症状が悪化しても治療どころか診察すらしてもらえないんじゃないかと思うと、オチオチ現場で電気工事なんてしていられないような気もしますけど、それはそれとして、私たちは粛々と竣工に向けて日々の作業をこなさなくてはなりません。
そのためにも、使う工具には使いやすさと機能性が求められます。
電気工事でよく使う工具の中に、モンキレンチがありますよね。
そのモンキレンチで私が最近お気に入りで使ってるものを紹介しておきますので、みなさんも厳しい現状の中で、日々の電気工事に活用してください。
(^-^)/

それが、このモンキレンチなんです。

 

見て分かるように普通のモンキレンチと違って、取っ手部分にギア付きレンチが付いていて、全部で3サイズのボルト・ナットの締付や、緩めが簡単にできるようになってるので、電気工事の現場で取っ手も役立ちます。

 

17mmのソケットレンチなら、電工ハンマーにも付いているので、1サイズならそれで十分ですが、配管作業なんかの時には、ハンガーレールの部材のボルトを締めたりするのに違うサイズも必要になります。
そんな時でもこれ一つあれば、ある程度対応できるので、ほかのものを持ち歩く必要がなくなって、少しは、腰道具の軽量化にも貢献できるんじゃないかと思います。

 

でも普通、電気工事の中で配管作業をするときには、多くの電気工事士さんは、このラチェットを使ってますけどね。

 

現場で作業する電気工事士が多く持っている両口ソケットレンチこれ一つあれば、8x10㎜ 12x13㎜の4サイズに対応できるので、配管作業の時には、腰袋に入れてる人が多いようです。
このほかに、ネグロス電工のこれを使ってる人もよく見かけます。

 

これは、金属配管に特化したラチェットレンチで、先端部のソケットレンチは、ハンガーサドルのねじ締めにピッタリのサイズで、もう片方は、ネジなしボックスコネクタやネジなしカップリングの留ネジに対応しています。
なのでこちらもよく使ってるのを見かけるものになります。

 

いずれにしても、このご時世ですから、現場作業を少しでも効率よく済ませて、いかに短時間で現場を離れられるかが、新型コロナの変異型に感染しないかの分かれ道のように思うので、使えるものは使って、できるだけ短時間で作業を終われるようにしたいものです。

 

その意味からも、少しでも便利なものがあれば、これからも紹介していこうと思うので、ご期待ください。
m(_ _)m

 

最初に紹介したフジ矢のラチェット付きモンキレンチのほかに、こんなのもあります。

 

これで間に合うんだったら、これも使いやすいと思うけど、サイズがね・・・

 

ちなみにスタンダードなものは、こんな感じです。

 

柄の部分を空洞にすることで軽量化が図られているので、使い廻しはかなりいいですよ。
(^^)
どれを使うにしても、一つくらいは必要なので、自身の仕事内容に合わせてチョイスしてください。


 


 

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