エアコン取付待ち!

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エアコン取付待ち 必至!

新型コロナのN501Y変異ウイルスが全国で猛威を振るう中、季節の進行が例年より早いようで、九州南部では、例年より20日近くも早く梅雨入りが発表されましたし、今後も梅雨前線の活動が活発で、梅雨明けも早まりそうな予報が出されています。
ということは、今年は例年より暑くなるのが早く、暑い期間も永くなるということですから、繁忙期になってからではエアコンの取付待ちが出るのは必至なので、できるだけ早期に取付けてもらえるよう、早め早めの対処が必要でしょう。
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新型コロナのN501Y変異ウイルスの蔓延で一部の地域で緊急事態宣言が出されていますが、季節の歩みは例年より早く、すでに沖縄県では熱中症アラートが発令されたりしだしていますし、九州南部では早くも梅雨入りが発表されるなど、例年に比べて、かなり早く季節が進んでいるように思われます。

 

そうなると、活躍してくれるのがエアコンですが、暑さが早くやってくると、販売数も一気に増えて、品薄状態になってしまうことも考えられます。
また、販売数が増えるということは、一時に取付け依頼も集中してしまうので、取付待ちになることは容易に想像が付きますし、今年は例年以上に取付け依頼数が増えそうな予感がします。

 

ここ数年の傾向ですが、地球温暖化の影響なのか、夏の気温上昇が異常な域まで上がることが多くなり、エアコン利用率も鰻登りに増えて来ています。
さらに今年も、N501Y変異型新型コロナウイルスの蔓延で、自宅に居ることが多くなると思われるので、その分、普段居る部屋に新たにエアコンを取付ける人も増えると予想され、今年も取付け依頼数は、増えるものだと思っています。

 

夏の繁忙期になると量販店の取付業者の多くが、アルバイトを募集して、とりあえず数をこなす事を考えます。
一台あたりの取付単価を低く抑えられているので、見た目などお構いなしに、室内と室外機を冷媒管で繋いで、運転出来れば、👌OKというような取付を行う業者も多く居ます。

 

それでも取付待ちは発生しますし、ちょっと厄介な取付位置の工事は後回しにされたり、なかには取付を断られるケースもあるようです。

 

私のところにも、量販店Y電機でエアコンを注文したんだけど、取付条件が厳しいと言われて、取付を断れた方からエアコンの取付を依頼されることがあります。
このようなケースが年間数件は、あるので、ほかにも同じようなケースがあると考えられるので、全国で考えると相当数あると考えられます。

 

量販店の取付業者の中には、室外機床置きでの取付ノーハウしか知らない業者も多く、屋根置きや壁掛けのような特殊な取付けに対応できない業者が多いので、難しい取付を断る傾向があるようです。

 

室外機屋根置きの場合は、まず室外機据え付け架台の選定からしなくてはなりません。
それも、屋根の室外機を置く位置で、使うものが違うので、そもそも取付け方が分かっていなくては、架台の選定すら出来ないのです。

 

また、室外機を壁掛けにする時には、建物の外壁素材の違いで、取付方法が違うし、使う工具や材料も違ってきます。
建物が鉄筋コンクリートなら、アンカーピンとボルト、ナットを使って、壁掛けキャッチャーを取付けますし、木造なら建物の柱にコーチボルトを使って、強固に取付なくてはなりません。

 

しかし、木造住宅の構造を熟知していないと、柱の位置にコーチボルトを正確にねじ込むことができないので、室外機運転時の振動で、壁掛けキャッチャーが外れて、室外機が落下する危険があります。

 

なので、ポッと出の取付業者では、対応できないのです。

 

また、近年多く見られる苦情が、壁貫通時に
「柱を傷つけられた」とか
「筋交いを削られた」
などの建物の構造や耐震性にも影響するような、重大な過失だと思われるような事例が多く報告されているようです。

 

ネット通販大手のJネットの取付業者に対する苦情もネット上には数多く書込まれていますし、他の販売業者に対するものも多数見受けられます。

 

幸い私は、専門業者ですから、自宅のエアコンも自分で取付るので、そういったものとは全く無縁なので、どれだけの知識を有していたのか計り知ることが出来ないので、なぜそうなってしまったのかの原因を知る由もありません。

 

家庭用のエアコン程度なら、誰だって取付けられると私は思っています。

 

仮に量販店やネット通販でエアコンを購入して、取付を依頼したとしても、やって来るのはアルバイトに毛が生えた程度の知識しかない業者なのかもしれないんですから、それなら少し勉強して自分で取付けたほうが、納得できるんじゃないかと私は思うんです。

 

実際、私の知り合いの中には、自分で取付けた人もいるくらいですから、正しい手順さえ間違えなければ取付られると思います。

 

その人も、最初は不安だったようで、私に依頼して来たんですが、仕事が忙しくて取付けに行ける状況ではなく、一旦断ったんです。
すると、次に言ってきたのが
「自分で出来ないかな」でした。

 

私は、普段から誰でもできるという考えでしたから、
「手順さえ間違わなければ、できると思う」と答えたんです。

 

そしてエアコンの取付手順や必要な工具の扱い方などを教えてあげて、自分で自宅のエアコン取付に初挑戦されたんです。
途中、何度となく電話で手順を問い合わせてきたりはありましたが、無事取付けられて今でも問題なく使い続けておられます。

 

この時の経験から、ほかにもこの方と同じような思いの方がいるんじゃないかと思って

というサイトを公開しています。

 

こちらのサイトを参考に数多くの方が、エアコンの取付けに挑戦されているようですし、中には量販店の取付業者が勉強のために訪問するなど、多くの方にご覧いただいています。

 

新型コロナが日本中に蔓延してからは、なるべく他人を家に入れたくないという人が増えたこともあって、昨年来、夏場の閲覧数もそれまで以上に増えているように感じています。

 

この夏も暑くなりそうですし、まだまだ新型コロナの脅威は、続きますので、エアコンの取付に挑戦してみようという方は、是非ご覧ください。
m(_ _ m)


 


 

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