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電気工事の中で大切な結線についてお話いたします。
電気工事では、配線作業が終わると、必ず結線(ジョイント)作業を行います。
この作業が終わらないと配線作業は完了したことになりません。
そんな結線(ジョイント)の問題を出題しますので、みなさん考えて複線図を描いて実際に結線を行ってみてください。
この基本的な結線問題では、今後もいろんな問題を出題しますので、これから第二種電気工事士試験を目指そうとなさっているみなさんは、こちらで勉強していただければと考えておりますので、順番に進んでください。
尚、疑問な点がありましたら、ご質問いただければ、時間の許す限り、お答えさせていただきます。
さて初回は、一番簡単な片切りスイッチの結線(ジョイント)です。
一般住宅からさまざまな建物で最もよく使われる片切りスイッチですから
この結線を覚えておかないと、電気工事士としてはお話になりません。。。
まあ、電気工事士のみなさんなら当然知っていて当たり前ですから、今更・・・と思うかもしれませんが、辛抱してお付き合いください。
m(_ _)m
複線図を描いて下の片切りスイッチの結線を完成させてください。
電気工事で最も使われる基本中の基本の片切スイッチ結線です。
この結線は、みなさんも電気工事士試験の時にさんざん練習したと思いますので、これを複線図に直してから実際に結線して確認してください。
尚、『実践 電気工事』では、基本的な結線についてアニメなどを交えて、実際の動作も確認していただけるようにしてありますので、合わせてご覧ください。
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