Small scale Lockdown

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小規模都市封鎖の考え方

日本全国に発令中の緊急事態宣言下で、ようやく見えてきた自粛解除への道筋ですが、すでに街中に自粛が解除されたような状況が見受けられますが、まだまだ油断できる状況にはありません。
東京でもここ最近は感染者数が二桁の少ない数にまで減少して見えますが、街中には無症状や軽症の感染者が野放し状態でウロついているということは確実ですし、ほかの地域でもどこに感染者が潜んでいるか解らないというのが本当のところですから、まだまだきを緩めてはなりません。
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大阪府の吉村洋文知事が打ち出した自粛解除基準の大阪モデルに基ずく達成状況は、順調にその日数を重ねていて、吉村知事も16日午前0時をもって、新しい基準に基づいて、徐々に自粛を解除していくことを表明されました。

 

これで、なお一層ラストスパートに拍車がかかるのかと思いきや、大阪心斎橋商店街などでは、人通りが目に見えて多くなり、すでに自粛が解除されたかのような賑わいが見受けられました。

 

しかし、韓国の例もあって、一気に人が出ると必ず新たなクラスターが発生して、これまでの努力を無駄にしかねないので、まだまだ気を引き締めて外出を控える努力が必要だと思います。

 

とはいえ、これまで頑張って他国のような感染爆発には至らなかったのですから、日本国民の団結力の強さと忍耐強さには改めて感銘しました。
他国は、自粛のお願いレベルでは、ここまでの成果を出すことはできないので、完全な都市封鎖を行うために逮捕や罰金といった罰則を設けて徹底的に人の流れの抑制を図ったり、プライバシーを制限して個人の行動を国が管理したりして、ひとたび感染すると位置情報を基に強制的に隔離措置が取られるような、管理社会になってしまっていました。

 

このような私権を侵害するようなことを日本人は極端に嫌うので、そのような強制的な措置は取られなかったのですが、それゆえ一部に人が自分の権利ばかりを主張して外出の自粛をせず、他の地域へ移動したり、人の迷惑になるような路上バーベキューを行ったりする輩もいました。

 

これも、自分の権利だと言えばその通りなのですが権利を主張する以上、その行動には責任が伴うことをもっと認識すべきです。
基本的な社会のルールを無視するものに、個人の権利など主張する資格はないし、極端な話をすれば、そんな人間の自由など束縛しても構わないとも言えます。
ただ、こんな考えを書くと批判を受けると思いますが、社会秩序を乱すものは、犯罪容疑者として逮捕されることを考えたら、ある程度強制力をもった罰則も考えるべきだと私は考えます。

 

今まさに日本中が緊急事態宣言解除に向けた流れの中にありますが、いち早く緊急事態を宣言し、行動変容を求めた北海道で起こっているような第二波が襲ってくることは、間違いないと感染症の専門家の人たちは口をそろえておっしゃっているように、今こうしてある程度感染を抑えている間に、次の第二波への備えを整えておく必要があります。

 

その要となるのが、徹底した検査体制の構築と隔離施設の確保だと思います。
また医療体制の維持確保を念頭に置いた、発熱外来センターのような施設を各地に造り、発熱症状がある人は、最初にその施設で診察を受け、新型コロナ感染者かどうかの診断を受けてから、次の治療病院を受診するシステムを構築すべきだと考えます。

 

その際には、先日承認された抗原検査とPCR検査を徹底的に行い、感染者をいち早く見つけ出すことがとても重要ですから、今のように脆弱な検査態勢では、第二波が襲ってきたときに対処できないので、全自動PCR検査機の導入を促進し、各大学の研究室や民間検査機関の協力も仰げるようにしておく必要があります。

 

そこまでして、1日の最大検査能力を少なくとも今の10倍くらいにしておく必要があると考えます。
感染症の基本的な対処方法は、感染者をいかに早く見つけて隔離するかですから、これが確実にできれば、新型コロナウイルスもそれほど恐れる必要も無くなります。
こうして、感染爆発をお差込んでいる間に、有効な治療薬の開発を進め、ワクチン開発を加速させることで、COVID-19も通常の季節性インフルエンザと同じようにできるでしょう。

 

そのためにも、今はまだ以前のような人混みを作らないような生活を心掛けて、手洗い、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの実行などをしっかり行い、自分が感染しないよう心掛けることが大切です。

 

それでも小規模な感染は、確認されるでしょう。
その時、今回のように感染の広がりを把握するのが遅れて、日本中を封鎖するような緊急事態宣言の発令をしないために、小さな地域単位で感染者の有無を日々監視して、クラスターが発生した地域ごとに小規模な地域封鎖を行い、その中の人々を徹底的に検査して、感染者の洗い出しをして、確実に隔離することで、早期に封鎖措置を解除して、通常の社会生活に戻す努力をすべきだと思います。
そのためにも、小規模な地域においても、十分な検査体制の構築が不可欠だと考えらますので、国の責任で検査体制の構築を早期に進めるべきです。

 

私のような、何の専門知識もないものが、こんなことを書いても誰も見向きもしないでしょうけど、この方法が一番簡単で、最も効果的なやり方だと思います。
これなら、すぐに普通の生活に戻れますから、これまでのように強いストレスを感じることもないので、誰しもに受け入れられると思いますし、徹底的な検査を行うことで、封鎖地域に居た人でも封鎖解除と同時に感染していないことが証明されるので、差別や偏見を生むこともなく、より地域の団結にもつながると思います。

 

これが私が考えるSmall scale Lockdownという考え方です。


 


 

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