引込インターネット申請

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引込インターネット申請

インターネット引込申請が変わりました。
とはいっても、電気工事を行う内容に変更は、ありませんし、新築の場合の引込申請は、これまでどおり各電力会社系の引込申請ページから行います。
しかし、その申請先は、各電力会社から分社化された別会社での申請となっていますので、これまでと若干の違いが生じているところもあるようです。
まず最初に変わっているのが、引込申請用ページURLで、私のサイト
実践 電気工事
にも各電力会社の発送電分離前の引込申請用URLを掲載していたのですが、分社化に伴いページURLそのものが変更されていて、リンク切れ状態になっていました。

永く、気付くのが遅れて、引込申請に関するページをご覧いただいたみなさんには、大変ご迷惑をお掛けしたことを、この場をお借りしてお詫び申し上げます。

 

「大変ご不便をお掛けし、申し訳ございませんでした。」

 

今回、リンク切れを起こしていた、引込申請ページのURLを再確認し、正しいURLに変更しましたので、現在は、各電力会社関連の引込申請ページへ直接リンクされていますので、滞りなく、みなさんの引込申請を行っていただけるようになっていますので、どうぞご活用ください。

 

 

最近は、電力自由化で、いろんな業種から電力事業に参入してきて、価格競争も激化して、各社いろんなプランを考えて、少しでも顧客を囲い込もうとしていますので、みなさんのお宅にも携帯電話会社系列の新電力会社や、地域ガス事業会社系列だったりと様々なところから受電契約見直しの電話やダイレクトメールが届いたり、電子メールなどが届いたりしてると思います。

 

私のところにも、携帯電話キャリアから地域のガス供給会社、石油関連企業系電力販売会社などありとあらゆるところからオファーが入ってきます。

 

確かに電力自由化で、企業間競争が起こったことで、各社ともいろんな趣向を凝らしたプランを発案して、電気料金は、下がったと思います。
でもその恩恵も、今般のロシアによるウクライナ侵略で、元々高止まりしていた原油や天然ガス価格がさらに高騰して、安くなった恩恵を帳消しにしかねない燃料価格の上昇を招いていて、家計には、厳しいことばかり起こってしまっています。

 

そんな状態だから、より安い電力会社へ契約変更しようと思ってる方も少なからずおられると思いますが、ちょっと待ってください。
STOP
電気料金シュミレーションでは、見えないリスクが潜んでいることもあるので、契約変更を考えるときには、慎重に判断しなくてはならないと思います。

 

というのも、多くの電気販売会社は、電気を市場で調達して、各契約先に届けているという事なので、市場価格が高騰した場合仕入れ単価スライドのような契約だと、高騰した電気調達代金は、直接毎月の電気料金に上乗せされるので、突然電気料金が高騰するなんてことも起こりうるというリスクも考えておく必要があるのです。

 

市場価格が落ち着いているときは、購入価格が低く抑えられるので、毎月の電気料金は、既存の電力会社より割安になるので、その意味での恩恵は受けられるので、高騰時の割高な電気料金を支払ってもメリットがあると思うのであれば、切替えてもいいと思いますが、電気料金の急激な変動を快く思わないのであれば、既存の電力会社や価格変動型料金を取り入れていないほかの電力販売会社との契約の方向で、比較検討することをお勧めいたします。

 

日に々々、いろんなものが値上げされる急激なインフレ過において、家庭や事業所で使う水道光熱費は、少しでも少なくしたいのが人情です。

 

私たちの電気工事でも、ケーブルをはじめとして、ありとあらゆるものの価格が高騰して、事業継続のために少しでも安い資材調達先を探すなど、日々努力が必要なご時世となって、既存の電材卸会社との取引量も明らかに少なくなってきています。
以前なら、数多く使う資材などは、多少多くても受取って、在庫として保管していましたが、今ではそんな無駄なことをしていたのでは、利幅を圧縮するだけなので、必要最小限しか注文しなくなりました。

 

とはいえ、照明器具なども最近は、中国製が多くなり、不良品割合がかなりあり、不良交換を依頼しても1ヶ月以上待たされるなんてこともザラにあるので、竣工に間に合わないなんてことにもなりかねないので、照明器具などは1台か2台予備をストックしておかなくてはならないので、その分経費も嵩んでしまいます。

 

急激なインフレでただでさえ、資材価格や工具の価格も高騰しているので、経費節減は今の世の中、至上命題ともなっています。

 

世の中全体がこんな感じだと思うので、みなさん日々奮闘されていると思いますが、何とかこの危機を乗り入れるよう頑張りましょう。

 

それにしても酷い時代になったものですね。
┐( ̄へ ̄|||)┌


 


 

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