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今年は沖縄地方では、台風による被害が連続したりして、大変な状況でしたし、九州から東北地方では、厳しい残暑が続いたり、東北地方や北海道では、大雨の被害に見舞われたりと、異常気象の影響が色濃く出ています。
そんな状況下ですが、みなさんのこれまでの努力の成果が試される第一種電気工事士筆記試験が来る10月 2日 (日)に迫ってきました。
各地の第一種電気工事士筆記試験会場が公表されましたのでお知らせいたします。
令和4年度第一種電気工事士筆記試験が来る10月 2日(日)に各地の試験会場で実施される予定になっていますので、受験者のみなさんの中には、すでに準備をされている方のいらっしゃると思います。
そんな試験前準備の中で、大切な情報として自身が受験する試験会場を知っておくことがあります。
その情報が先頃、一般財団法人 電気技術者試験センターから発表されましたので、お知らせしておきます。
すでにご覧になった方もいらっしゃると思います。
でもまだご覧になっていない方や、そもそもどこで確認するのかを知らないなんて方も中にはいらっしゃるんじゃないかと思いますので、このページをご覧いただいたのを機会に是非ご自身の試験会場をご確認いただき、当日会場までの公共交通機関によるアクセス方法などを確認しておいてください。
試験当日というのは、慌ただしいものですし、受験票など受験に必要なものを忘れないことに意識がいってしまって、交通機関の状況まで中々頭がまわらないこともあるとます。
私のサイトでもご紹介しているように、試験開始から一定程度経過すると受験そのものが出来なくなり、申し込んだ受験料も無駄になってしまうという悲惨な結果を招いてしまいかねません。
試験当日にスタートすら切れないようなことにならないように、会場までのアクセスを確認して、シュミレーションしておくのも試験当日までにすでに試験が始まっているという意識を持つことが大切だと思います。
努々、ぬかり無きようご準備していただきますよう願います。
第一種電気工事士を目指されるという事は、多くの方がすでに第二種電気工事士免状を取得されて、現場で実践経験豪富な方も多いと思いますし、電気科等で勉強して、受験される方も少なくないと思います。
それぞれに試験に挑む環境は違うと思いますが、最終的に電気に関係する職業を目指しておられると思います。
受験者のみなさんの中から合格された方と同じ現場で電気工事をしたり、電気の設計や施工図の作成などで、協力することも無いとは言えませんし、何より昨今の人材不足、電気工事士として現場の作業を希望する人材の減少で、現役で電気工事に携わっている人の平均年齢も年々上ってきていて、正しい電気工事の施工方法の伝承も難しい状況になりつつあり、このままでは、日本人技術者が一人も居ないなんて現場が出てきてもおかしくないと危惧しています。
かく言う私もすでに中年の域に達しつつあり、他人ごとじゃ無いと切実に考え始めているところです。
最近は、他の業者でも外国人技術者が増えていて、現場内でも他国の言葉飛び交ったりしているのをよく聞くようになりました。
外国人技術者が増えることは、悪いことじゃないとは、思うけど、やっぱり日本人スタッフが居ないというのは、如何なものかと思ってしまいます。
今回受験されるみなさんからも現場での電気工事を担ってくれる人材が生れることを願っていますので、是非実際の現場で電気工事を一緒にやっていきましょう。
その前に今回の第一種電気工事士筆記試験の会場紹介ページへのリンクを貼っておきますので、確認してください。
みなさんの合格をお祈りしていますので、頑張ってください。
(-人-)
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