サイト内には、アフィリエイトリンクや商品広告が含まれています。
新型コロナウイルス感染が広がり、本年上期第二種電気工事士筆記試験が中止となり、上期筆記試験合格者が居ない中、筆記試験免除者の上期技能試験が行われることになりましたのでお知らせします。
上期技能試験が実施されるといっても、COVID-19の感染が完全に終息したわけではないので、国の定める新型コロナウイルス感染症対策の基本方針のイベント開催制限の段階的緩和目安及び都道府県の自粛要請の解除、施設の使用制限などの状況を十分考慮し、感染予防対策を講じたうえで開催することとなりました。
受験者のみなさんには、次のリンクより感染症予防対策を確認いただき、できる感染予防対策を実施し、基礎疾患等があり不安を感じる方は、受験を控えるなど、自身で受験するか判断してください。
注意事項が多くありますので、まずは内容を確認してください。
受験者側に求められる感染予防対策もこと細かく書かれていますし、試験官側の感染予防対策も細かく規定されています。
受験者側の感染予防対策は、普段行っているものとさほど大きく違うことはなく、日ごろ行っている手洗いの励行やマスクの着用などですが、マスクに関しては着用していない受験者は受験を断られるようなので忘れないようにしてください。
試験官側の主な対策としては、試験中はフェイスシールドを着用し、受験者との距離を保って試験の説明などを行う等々いろいろと細かく規定されています。
これまでのように試験会場も多くの受験者が一堂に会するのではなく、おおむね試験会場の1/3程度の受験者で試験は行われますので、いつもより人との間隔も十分確保された状況となります。
ここまでが、大まかな感染予防に関する情報でしたが、この先は、技能試験に関する情報をお伝えいたします。
本年度第二種電気工事士筆記試験免除者の技能試験も感染予防の観点から、これまで一度に行っていた試験を午前と午後に分けて2回行われますので、注意してください。
※試験会場の確認は、7月初旬に送付される受験票で確認してください。
尚、新型コロナウイルスの感染状況に応じて試験の実施及び中止または延期を判断するので、中止または延期となった場合、改めてお知らせするので注意してください。
技能試験実施に関する詳しい内容は、下記リンクより確認してください。
新型コロナウイルス感染で、第二種電気工事士上期筆記試験が中止になり、本年度の電気工事士試験の実施が危ぶまれていましたが、感染状況も少し落ち着いた状況となり、感染対策を施した状態で試験を実施できるようになり本当に良かったと思っています。
これから各種の電気関連試験に臨まれるみなさんのご健闘をお祈りしておりますので頑張ってください。
(^o^ )/
このサイトは
amazon.co.jpを宣伝しリンクすることでサイトが紹介料を獲得できるアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。