令和2年度 電気主任技術者試験二次試験会場

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令和2年度 電気主任技術者試験二次試験会場案内

新型コロナウイルス感染症が拡大し、今も翻弄され続ける日本ですが、そんな中でも粛々と行われるのが、各資格取得試験です。
その中のひとつですが、来る11月22日(日)に行われる第一種・二種 電気主任技術者試験の各地での会場が公表されましたので、お知らせします。

新型コロナウイルスの国内での感染者が初めて確認されてから、間もなく8ヶ月になろうとしていますが、未だ収束の兆しは見えず、日々新規感染者が増え続けています。
このような困難な状況の中でも、みなさん生活のために毎日働いておられると思います。

 

外に出るということは、それだけで感染するリスクがあるということなので、毎日命がけで、職場に出勤していると言っても過言ではありません。

 

そんな中、少しでも自身のスキルアップを図るために、新たな資格取得に向けて努力されている方も少なくないでしょう。

 

どんな職業でも今は、いろな資格があるので、必要な資格を取得することで、仕事内容が変わったり、給与面でも優遇されたりすることもあるので、今の世の中では、自身でスキルアップを図ることがとても大切だと思います。

 

幸い、新型コロナウイルス感染症拡大で、在宅ワークが増えたおかげで、時間的余裕が生まれた方も少なからずいらっしゃると思いますので、新たに勉強を始めるには良い環境が整ってきたんじゃないかと思われます。

 

電気工事の世界でも、いろんな資格が必要なので、みなさんも必要な資格試験を受験して、取得に努めていらっしゃると思います。

 

その中の一つとして、電気主任技術者の資格があります。
電気主任技術者は、電気工事の現場で直接作業することはほとんどありませんが、電気の供給管理など、大切な仕事を担う方に必要な資格です。

 

電気主任技術者資格を取得しておけば、高圧受電設備の点検管理業務に携わることができるので、体力的にはかなり楽になると思います。

 

みなさんご存知のように電気主任技術者には、第一種から第三種まであって、電気工事士で受験者が多いのは、第三種電気主任技術者で、通称「電験三種」と呼ばれている資格です。

 

今回は、この電験三種試験は含まれていませんが、その上の第一種・二種電気主任技術者試験が行われますので、それに伴う各地の試験会場が公表されましたので、お知らせいたします。
併せて、受験にあたっての注意事項もありますので、確認してください。

 

会場についての注意事項
  1. 指定された試験会場以外での受験はできません。
    また、「受験票」と「写真票」を持参しないと受験できません。
    写真票には必ず指定の「写真」を貼ってください。
  2. 試験会場へは、できるだけ公共交通機関で来場してください。
  3. 試験会場への直接または電話でのお問合せは固くお断りします。

 

まだ、試験日までひと月近くありますので、慌てて見る必要もないのかもしれませんが、先んじて、自身が受験する会場がどんなところなのか知っておくだけで、試験当日慌てなくてすむので、平常心で試験に臨めるメリットは、有ると考えられますので、受験者のみなさんには、一度確認しておかれることをおすすめいたします。

 

 

各地の試験会場の所在地やアクセスマップは、もとより、大学内など敷地内の案内も紹介してあります。


 


 

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