サイト内には、アフィリエイトリンクや商品広告が含まれています。
新型コロナウイルスのN501Y変異ウイルスが主流となり、繰り返される感染拡大に対して出されている緊急事態宣言ですが、政府は小さく地域を限定して、小出しに緊急事態宣言やまん防をだしていますが、この手法は、すでに間違いであることは国民全体として共有されてる認識だと思います。
緊急事態宣言のように今もちうる最終的な手段を用いるときには最初に大きく網をかけ、その後状況を見ながら地域ごとに一段緩い対策に移行するのが、常識です。
しかし日本政府は馬鹿なのか何度やっても真逆の手法をとって、結果的にドンドン感染を拡大させてしまってから対象地域を拡大するという手法をとり続けています。
今回も最初、関西二府一県と東京に限定して緊急事態宣言を出し、その後愛知、福岡、広島、岡山、沖縄と対象地域を拡げてきました。
日本政府のやり方を見てると本当に呆れるばかりで、
「こいつらに学習能力は無いのか!」
と怒りすら覚えます。
政治屋や官僚、公務員は、国民のお金を食い潰してるんだから、痛くも痒くもないだろうが、馬鹿な政府に振り回される方は、日々の生活のために仕事をし、家族を守って、国を守っているのに、なされる仕打ちは、タダ痛めつけられて無策無能な政府の失政の付けを払わされるだけなんて、もう耐えられない!
o(`ω´ )o
無能無策の結果として出される緊急事態宣言もその言葉のインパクトは薄れて、今じゃ感染者を一気に減少させる効果は、さほど感じられない。
それどころか、感染者が多く出している20代、30代という年代の間では、酒を片手に街中で宴会まがいの行為を行い、周りの人間を感染の危険に晒してるのが実状です。
こんな行為を『個人の自由』として放置してるなんて、政治の怠慢以外の何ものでもありません。
根本的に自由をはき違えているんじゃないかとさえ思えてなりません。
本来なら、公共の利益を害する行為に関しては、法的拘束力をもって禁止すべきものであってそれを放置して、呼びかけなどいくらやっても誰も聞く耳を持たないのは当然です。
こんな分かりやすいことに対しても対策をとらない国会ってなに???
国会議員の歳費や文書交通費なる裏金は、タダの税金の無駄遣いなんじゃないですか。
路上での宴会まがいの行為もそうだし、飲食店に対する感染予防策のしっかりとしたガイドラインを作成して、それに沿った対策を講じられるように財政的措置をして、感染予防対策済みのお墨付きを出した店舗には、面積当たりの入場者数を制限した状態で、フル営業を認めるような対策を講ずるべきだと私は思います。
まあ、何一つ指標も示せない政府では、到底無理な話だとは思いますが、それぐらいの仕事はしてもらわなくちゃ、馬鹿馬鹿しくて税金なんて収められないと思いませんか。
今出されている緊急事態宣言に関しても発出する段階で、期限が設定されてるのもおかしな話です。
本来、緊急事態というのは、予測不可能な状況に陥ったときに出されるもので、予測不可能なものを
「この日までに解決する」
なんて誰が考えてもおかしな話だと思いませんか。
今のように感染症に対する緊急事態宣言なら、出口の指標を明確にし、
「今の新規感染者数がここまで下がって、その後病床使用率がこの段階になったら解除する。」
というのが本来の姿です。
ところが無能無策な政府では、出口の指標を示すことも出来ず、ただ闇雲に緊急事態宣言をだし、
「とりあえずこれくらいで」
的な思い付きで出されてるとしか思えません。
その結果、窮地に追い込まれるのは、一般国民であって、税金を食い物にしている輩は、何の痛みも感じることなく、のうのうと暮らしているのです。
今直接的な被害を被っているのは、飲食店などですが、以前から言われているように、その関連業界にも被害は波及し、今や日本全体が大不況に陥ってしまうんじゃないかという懸念すらささやかれ始めています。
その打開策として菅君が頼みの綱としてるのが、ワクチン接種ですが、これも安倍政権の失策でワクチン確保の段階で出遅れて、発展途上国並みの接種率にしかなっていないのが現状だし、ここにきて菅君は
「一日百万人に接種する。」
なんて、夢物語を言い始めていますが、現状は遠く及ばず、一日当たり四十万人程度しか接種出来ていませんし、最前線で戦う医師や看護師といった方々の接種もまだ終わっていないのが現状なんですが、みなさんはこの状況をどう思いますか?
政府の能力の違いでここまで国民が苦しまなくてはならないなんて、これまでの投票行動をひとり一人がしっかり見直して、仕事をしてくれる代議士を選ばなくてはならないと、このパンデミックをきっかけに強く感じています。
それにしてもいつまで、馬鹿げた出口のない緊急事態宣言に囚われていなくてはいけないんでしょう・・・
┐( ̄へ ̄|||)┌
こんな状況なのにIOCは、
「絶対オリパラはやる!」
と言ってるようです。
一連の発言を聞いてると、IOCは、人の命より、自分達の懐に入る莫大な利益しか見ていないということが、顕著になったと思いますので、今後オリンピックを招致しようという国は、少なくなるんじゃないでしょうか。
まあ国威発揚の道具としてしか見ていない一部の国々以外は、興味を示さなくなるんじゃないかと私は思いますし、今後オリンピックに対する興味は、今以上に無くなると思います。
オリンピックなんて無くても各競技団体で、いろんな大会を開催してるんですから、スポーツを見るのに困ることもありませんから、オリンピックなんて無くてもいいんじゃないかな。
オリンピックより“オオタニサン”の活躍を見てるほうがワクワクします。
(^^)
このサイトは
amazon.co.jpを宣伝しリンクすることでサイトが紹介料を獲得できるアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。