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岸田政権の適材適所って何なんですかね。
山田文科政務官は、自らの不倫発覚で辞任し、柿沢未途法務副大臣が地元の江東区長選をめぐる公選法違反事件で辞任、そしてすぐさま今回の神田憲次(60)財務副大臣の税金滞納、差し押さえに至っては、もはや弁解の余地がない。
国民から税金を徴収する担当省庁の副大臣が税金を滞納して、さらに差し押さえ措置を4回も受けていたなんてのは、まさに国民を愚弄した話だと私は、怒りが込上げてきます。
こんな国民の納税の義務を軽んずるものをこともあろうに徴税担当の財務副大臣に任命するなど、あり得ない話です。
岸田文雄君は、この辺りをどう考えてこんないい加減な人間を財務副大臣とという要職に起用したのかその真意を聞きたいものだ。
どんな税金であれ、ほとんどの国民は、滞りなく収めて、国の運営と発展のために日本国民としても義務を果たし続けている。
それも、今般の物価高騰で家計が苦しくなる中でも、変わりなく納税を続けているというのに、国会議員で在り、その中でも財務副大臣という要職に就いているものが、することか。
しかも一度ならずも普通なら二度までもというところだが、神田憲次という男は、4度も繰り返しているというのだから、呆れて言葉が出てこない。
しかもこいつが税理士だというのだから、驚きだ。
脱税のために税理士資格を取ったのかと聞きたいくらいのもので、このようないい加減な男のところに税務を委託する人が果たして居るのか、甚だ疑問だが、それでも選挙で当選してくるのだから、よほど口が上手く、今流行りの「振込詐欺師」より人をだますのがうまいのかもしれません。
しかし、その手口は実に杜撰で、すぐにばれるような嘘ばかりで、今回の国会答弁でも、もうすでに嘘がばれ始めているようだ。
まず、固定資産税滞納に関しての答弁の中で、自身が代表取締役を務める「エヌケイソリューション」(名古屋市中区)について、
「業務はきちんと行われております。」と答弁していたが、同社の取締役が
「営業実態はない」と文春砲の取材に対して証言したそうだ。
これを聞いただけでも、いかにこの男がいい加減な男なのかが分かろうというものだと私は思いますし、仮に本当に営業実態が無かったとすると、虚偽申告の疑いも出てくるし、国会で証言した時点で、虚偽答弁の疑惑が生じていると考えるのが普通です。
さらに他の証言では、
「ともかく自己中で自分本位にしか物事を考えない人間だ」という証言もあるようだし、
滞納事案もまだあるという話も漏れ聞こえてきているようで、叩けばまだまだ汚い埃が出るように感じるのは、私だけでしょうか。
こんないい加減な人間だという事は、仮にも財務副大臣に任命する前に分かりそうなものだと思うし、そもそも税金滞納で差し押さえを4回も喰らっているなんて事実は、ちょっと調べれば、分かるレベルのことだし、岸田文雄という人間も国政に対していい加減にしか考えていないという事を自ら証明したに等しい、重大事案だと私は思います。
もはや任命責任云々というレベルの問題じゃなく、岸田政権そのものの信任問題だと私は、考えているので、今こそ腐れ野党も一致団結して、岸田文雄の政権に対する考えを正して、内閣不信任案の提出も視野に入れて、真剣に追及すべきところだと一国民として思うところです。
それにしても、酷い輩が国会議員の中に紛れ込んでいたものです。
でも神田憲次も氷山の一角なのかもしれないと私は感じていて、まだ酷い輩が潜んでいるのが、税金を食い荒らす国会議員という穀(国)ゾウムシの一団だと考えても、あながち間違いじゃないようにしか思えないのは、私だけでしょうか?
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