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基本的な片切スイッチ結線を出題しましたが、みなさんが複線図を描いてから結線したのは正解でしたか。
スイッチ結線の中でも一番簡単な片切スイッチ結線ですから電気工事士じゃなくても中学の理科程度の力があればできますよね。
σ(^_^;)アセアセ…
でも、この片切りスイッチの結線が、すべてのスイッチ結線の基本なのでしっかり覚えてください。
それでは、簡単な結線1回目の解答をご紹介いたしましょう。
まずは、複線図をご覧ください。
これが単線図を複線図に書き換えた図面になります。
電源線①(L)を片切りスイッチの⑤とジョイントする。
電源線②(N)を負荷(照明)の④とジョイントする。
負荷(照明)の③と片切りスイッチの⑥とジョイントして完成。
※注意点
電源の結線は、リングスリーブを使ってハンドプレスで圧着する。
(複線図の●部分)
負荷結線は、差込型コネクタでもよい。
(複線図の■部分)
電気工事士技能試験でも同様の方法で結線するよう指定される場合が多いので覚えておいてください。
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