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新型コロナウイルスの感染拡大が日本全国で急激に進んでいますが、みなさんお元気ですか。
令和3年度の第二種電気工事士下期試験への申込み開始まであと10日となりました。
受験を考えてる人は、事前に申込み要件などを確認して、申込みに必要なものを準備してください。
今年も厳しい状況が続いていますが、今のところ予定通り試験も行われるようだし、申込みも予定通りの期間で行われるので、受験を考える人は、忘れないよう申込んでください。
令和3年度第二種電気工事士下期試験への申込みが程なく開始されますが、受験を考える人で、申込み期間を知でない人は、いませんか。
もし、知らなかったり、忘れてる人がいたら、この機会に確認してください。
私の知り合いに聞くと、ある一定数の人が、試験申込に無頓着で、忘れてる人がいるようなんです。
これが、日本全国となると、相当な数の人が忘れてることになると思うので、もし周りで受験を考えてる人がいたら、一声かけてあげてください。
電気工事士として、現場で電気工事を行うためには、最低、第二種電気工事士資格が必要なことは、受験されるみなさんならご存知でしょうし、現役で現作業に従事されている方々は、無資格者を電気工事に従事させてはならないことも重々ご存知だと思います。
それでも、現場には一定数無資格者が、居るものだと思っています。
しかし、電路形成に関わる部分での作業をさせることは無く、照明器具本体の固定作業や作業準備などを主に担ってもらってるのがほとんどです。
そんな中から、毎年新たに第二種電気工事士を目指す人が出て、第二種電気工事士免状取得に向けて、日々勉強してきたものを、年に二回の試験日にぶつけて、突破を目指してるんです。
もちろん、第二種電気工事士免状を取得すれば、待遇面もそれまでと違ってくるので、将来設計という点でも大きく前進するものだと思います。
私もかつては、第二種電気工事士からはじめて、その後第一種電気工事士免状を取得し、現在は自分で会社を起こして、経営者となっています。
このように電気工事士には、将来的な展望を描きやすいという大きな利点があるし、今後も電気の需要は増えることはあっても、減ることは考えにくい情勢なので、電気工事士のニーズは、今後も増え続けると思われます。
しかし、電気工事業界もご多分に漏れず、作業従事者の高齢化や新たな人材が入って来るのも少ないというのが現状で、慢性的な人手不足が続いてるし、今後もこの傾向は続いていくものだと考えられ、新たな人材確保が急務となりつつあるんです。
それだけにチャンスは、大いにある業界だと言えるんじゃないかな。
とは言っても、「第二種電気工事士免状を取得したので開業します。」とそう簡単には、いきません。
まず、ある一定の実務経験がなくては、電気工事業者として登録することは出来ません。
電気工事業者登録に関しては、ここを見てください。
電気は使い方や工事方法を誤ると重大事故の要因となるので、電気工事を行うものとして適切な技術が有るかは、重要なファクターなので、第二種電気工事士の人には、実務経験証明書の提出が義務付けられているんです。
でも必要な技術を取得するのに必要な期間は、比較的短いと思います。
そもそも電気工事士が扱う物件数は、他の業者のそれと比べても多いので、様々な現場で多様な工事方法を短期間で習得することができるので、実務経験期間も比較的短い設定になってるんだと思うんです。
それに加えて、先にも書いたように、今は慢性的な人手不足状態ですから、現場での作業量も増えてきているので、技術習得機会も増えてるとも言えます。
少しの間我慢して、独立開業の条件が整ったら、その時は、みなさんの中から、新たな社長さんが生れるかもしれませんね。
(^^)
まずはそのための第一歩を踏み出すためにも、第二種電気工事士試験の申込みをお忘れなく。
(^_-)=σ
申込みに関する詳しい内容は、下記URLのPDFファイルで確認してください。
今は、新型コロナの変異株 (L452R)が猛威を振るっているので、人との接触を避けるためにもインターネット申込みを活用するようにしてください。
試験前に感染して、苦しい思いをしたり、感染後の後遺症に苦しんだりしないよう体調管理をしっかりしてください。
それでは、みなさんのご健闘と健康を願っていますので、頑張ってください。
(^_-)-☆
新型コロナを気にせず暮らせるといいですね・・・
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