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新型コロナウイルス感染の急拡大が続く中ですが、今年のお盆は酷暑との戦いも加わりより厳しいお盆となっていますので、無理せず適切にエアコンを活用するようにしてください。
新型コロナウイルス感染が拡大が止まらず、各地の医療機関も発熱患者の受け入れに慎重になっているので、急を要する場合でも搬送先が見つからず、手遅れになる可能性があるので、まずは自分で身を守ることを考えてください。
私もお盆休みに突入していますが、今年は帰省するのを諦め、オンラインで実家の両親と話しています。
お盆前から続く酷暑で巣籠状態は一段と進んで、日中の暑さの厳しい時間帯は出歩くことを控えて、室内でエアコンを利かせた部屋で過ごすようにしています。
ただ心配なのは、実家で暮らす両親です。
実家は山に囲まれた比較的涼しい所なのですが、それでも都会と比べてもビックリするほど涼しいわけではないし、日中は、30度越えの真夏日が続くことも多いのですが、両親とも夏中エアコンを使わないなんてこともこれまであったので、エアコンを使うように電話で促すようにしていますが、実際に使っているのか確認する術がないので、少し心配です。
確かに夜になると外気温は、都会と違ってグッと下がるので、寝苦しさを感じることはないのですが、高齢の両親は、朝早くから畑仕事をして、お昼は食事をしてから、昼寝をするといったようなライフスタイルなので、昼寝の時に熱中症にならないかが心配なんです。
私のように離れた両親が適切にエアコンを使って熱中症にならないようにしているか心配している家族も多いんじゃないかと思います。
今年は、特に酷暑がお盆を過ぎても続くとの予想が出されているので、今後も無理せずエアコンを使って室内を快適な温度に保って生活することが大切です。
それが、医療機関や救急搬送への負担軽減にも寄与すると思うので、一人ひとりが意識して熱中症を回避できる生活を続けていただきたいと思います。
今年は、お盆を過ぎても猛暑が続く予想が出されていますし、9月になっても残暑が厳しく、気温の高い状態がまだまだ続くと思われるので、エアコン需要が高まっています。
しかし、大手量販店などでエアコン本体を購入したとしても、取付までに10日~2週間程度かかるようなので、今購入したとしても取付できるのは、9月に入ってからになる可能性もあり、すぐに快適な生活を送ることはできません。
まあ、9月に入っても気温の高い傾向は続くと言われていますので、今年の暑さに対して全く間に合わないということではありませんが、もし今使っているエアコンが故障して使いえない状態なら命の危険があるので、別のところに家族が居るのなら、緊急避難的に身を寄せることを検討するなど、何らかの対処が必要だと思われます。
以前、私が起ち上げた
というサイトをご紹介したところ、このところ連日沢山の方にご覧いただいているようで、中には実際に取付工事を行ったという方からもメールをいただいたりしています。
仮に、別に暮らしている両親の家のエアコンが壊れて熱中症になる危険があるとき、家電量販店などでエアコンを購入しても今のように取付までに時間が掛るような状況でも、みなさんんが取付できるんだったら、すぐにでも新しいエアコンを使えるようになるので、少なくとも熱中症の心配をしなくて済むようになります。
私は、永年電気工事士として現場で作業し、その中でエアコン工事も数多くこなしてきた経験を一般の方に公開することで、みなさんのお役に立てればと考えて公開していますので、みなさんの中で自宅のエアコン取付に挑戦しようと思っているがおられたら参考にしてください。
熱中症とコロナ過という二重苦の中で、過ごす今年のお盆は特別な夏になってしまいましたが、くれぐれもお体ご自愛いただき、日々ご健勝であられることを心より願っています。
m(_ _*m)
お盆休みの間は、エアコンを利かせた部屋で快適に過ごしたとしても休みが終われば、酷暑の中、現場での作業が待っていますので、甘やかせた身体が悲鳴を上げないか少し心配です...
現場に出ても基本的な熱中症対策と共に今は新型コロナウイルス感染予防の観点から、暑い中でも飛沫感染を防ぐためのマスクなどが欠かせないので、より熱中症には注意が必要な夏ですから、みなさんくれぐれも無理せず適切に休憩をはさみながら作業を続けるよう心掛けてください。
それと、もし仲間が熱中症になったときにどのような対処をすればいいのか少し勉強しておくことをおすすめしますので、下記の環境省監修の熱中症の応急処置の方法などを参考にされては、いかがでしょうか。
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