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高所作業における墜落防止のためのフルハーネス型安全帯の義務化の期日が迫ってきていますが、みなさんのところは対応出来ていますか。
すでにフルハーネス型安全帯の義務化が発表されてから、数年経過してるので、多くの方がすでに使ってると思いますが、中にはまだ対応していない人も居るようです。
そんな方に朗報です。
フルハーネス型安全帯への対応に伴う費用に補助金が出るようなので、お知らせしますので、活用してください。
新型コロナが蔓延しようと現場作業は変わることなく行われていますし、フルハーネス型安全帯の義務化も粛々と進められ、いよいよ来年1月には、これまで使ってきた胴ベルト取付け安全帯の使用が全面的に禁止され、全てフルハーネス型安全帯に移行しなくてはなりません。
とはいうものの、従業員が沢山いるところでは、一気に全て切替えるとなると一時的にしろそれなりの出費を覚悟しなくてはなりません。
出費が嫌だ!といって、切替えなければ仕事が出来なくなるので、どうしても期日までに全てを切替える必要があります。
そんな痛い出費を少しでも減らすために、フルハーネス型安全帯への切替のための補助金があるので、活用を考えてみては、いかがかと思って、こうして補助金の存在をお知らせする記事を書いています。
残念ながら私のところは、すでに数年前から使ってるので今回の補助金対象ではないので、あまり必要ないんですけど、これから切替えていこうと思ってる会社にとっては、有難いと思うので、是非活用するようにしてください。
元々、私たちが収めた税金が補助金の原資ですから使わないなんてもったいないですからね。
但し少し条件があるのと申請書類の提出が必要なので、その点は覚悟してください。
国の絡む補助金を活用しようと思うと、どうしても関連書類が多く、手続きが煩雑になってしまいがちです。
だからといって、コロナ関連の持続化給付金のように、簡単にしすぎてしまうと、詐欺師の餌食になってしまうので致し方ないのかもしれません。
本当なら関連業種で、必要なところに素早く行き渡るようにすべきなのでしょうが、不埒な輩が現れるので、煩雑にして不正を無くすようにと思ってるんでしょうけど、国は納税記録を持ってるんですから、すぐに実態のある会社で、関連業種かどうか確認できると思うのに、そのあたりは全然縦割りが改善されておらず、無駄な労力を国民に強いることになっているのだと思います。
な~んて愚痴っていても仕方がないので、今回の補助金を扱っている【建設業労働災害防止協会】通称(建災防)が公開しるリーフレットをご覧ください。
一見するだけで、ややこしそうだなと思ってしまいそうな内容ですが、お国のなさることですから、使い勝手が良いわけもなく、この補助金もいろんな縛りが掛っていて、「
最後まで読んだけどうちは対象外のような・・・」
という方もおおいのかもしれませんが、読まずに閉じてしまっては、みすみすいただける補助金の権利すら放棄してしまうことになるので、それももったいない話だと思いませんか。
( ' へ ' ;) う~ん…
読んで理解して必要な申請を行って、最後に申請に必要な書類を用意して提出するだけの労力を掛けることができるかどうかは、みなさんご判断ですので、いただける補助金をしっかりいただくか、それともはなから権利を放棄するのかはみなさん次第です。
このコロナ過で、仕事量も減少しつつありますし、感染症対策への出費や、中には従業員が感染してリタイヤした分の穴埋めに応援の職人を読んだりして、思わぬ出費が嵩んでしまってるところもあるんじゃないかと思うので、利用できそうな補助金なんかもこまめにチェックしておくほうがよさそうですよ。
今回は、フルハーネス型安全帯に関する補助金を見つけたので、紹介しましたが、これからも気付いたものを紹介していこうと思いますので、ご期待ください。
m(_ _)m
また、みなさんの中で気付いたものをお知らせいただければ、このサイトで広くご紹介してほかの方々と情報を共有して、補助金や助成金などを無駄なく申請できるよう出来ればと考えていますので、何か情報が有ったらお知らせください。
お願いします。
m(_ _ m)
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