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2022年度(令和4年 12月11日(日)の第一種電気工事士技能試験を受験されたみなさん年末の忙しいときにご苦労様でした。
第一種電気工事士試験を受験されておられる方々の中には、すでに第二種電気工事士免状を取得して、電気工事現場の第一線で働いておられる方も少なくないと思います。
そんな方々にとって、年末は年越しに備えて、年内に終えなくてはならない仕事に忙殺される時期ですから、第一種電気工事士技能試験のために一日時間を空けるというのは、至難の業だとお察しいたします。
そんな厳しい状況下で受験された第一種電気工事士技能試験の結果発表の日付が公表されましたので、お知らせいたします。
第一種及び第二種電気工事士技能試験は、いずれも例年師走に入ってから行われていますが、私個人としては、経産省官僚の都合で日程を決めるのではなく、受験する側の都合を優先して、試験日程を組むべきだと考えています。
何もよりによって、師走の押し詰まったときにやる必要はないと思います。
ただでさえ師走に入ると気忙しくなるし、仕事も私生活も何かと忙しさを増すのに、そんな時に一日潰して受験しなくてはならないなんて、どう考えても不合理だと思います。
とわ言え、私ごときの考えが取り上げられることなど無いでしょうから、これからも不合理な試験日程は面々と継続され続けるのでしょう。
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ともかく2022年度の第一種・第二種電気工事士技能試験はすでに終えられているので、後は結果発表を待つばかりですから、今更試験日程を云々かんぬん言っても仕方のないことですから、先を見据えて、結果発表の期日をお伝えしておきますので、結果待ちのみなさんはこちらで、結果発表の期日を確認して今しばらくお待ちください。
先に実施された第一種電気工事士技能試験の結果発表は、
2023年 1月11日(水)の午後0:00以降と発表されました。
しかし、結果発表当日の公表直後は、大勢の方が一斉に閲覧するためアクセスが集中するので、繋がりにくい状態が発生します。
夕方以降になると混雑も比較的解消されているので、ストレスなく合否確認が出来ると思うので、
「見なくても合格してるから」
、少し時間をずらすくらいの心の余裕をもっていただきたいと思います。
筆記試験と違って技能試験は、試験会場で実際に作業するのですから、作業経験のある方なら、大体の合否感覚はあると思うし、多くの方が、合格していると思うので、今更焦る必要などないと私は思っています。
すでに結果は出されているのですから、少しばかり早く確認したからといって、合否が覆る訳でも無いですから、ゆっくり確認しましょう。
なんだっら、翌日にゆっくり確認するくらいでいいんじゃないですか。
因みに、合否判定ページへのアクセスリンクは、こちらのページに掲載しています。
今回は、師走の浅い時期に行われた第一種電気工事士技能試験の結果発表日をお知らせしましたが、未だ第二種電気工事士下期技能試験結果発表日は、公表されておりませんので、公表され次第お知らせしますので、またその時にご確認ください。
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