電気試験センター職員が感染

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電気試験センター職員が感染

ついに一般財団法人 電気技術者試験センター職員の中からも新型コロナウイルス陽性者が確認されてしまったようです。
遅かれ早かれ、確認されるとは思っていましたが、ついに確認されてしまったかという感じですね。
これだけ、市中感染が拡がってしまっては、いつどこで感染するか分からない状況ですから、決して私たちにとっても他人ごとではありません。

一般財団法人 電気技術者試験センターにおいても考えられる感染対策は施されていたのだと思いますが、それでも今回のオミクロン株は、入り込んでくるんだと改めて思い知らされたような発表でした。

 

当該職員は、1月28日に行われたPCR検査の結果、1月31日に新型コロナへの陽性が確認されたとのことです。
当然、すでに隔離期間に入っているので、自宅もしくは療養施設での隔離が開始されているものだと思います。

 

発表の中では、濃厚接触者の有無などについては触れられておらず、センター内でどこまで拡がっているのかは、定かではありませんんが、気になるのは、今後予定されている電気関連資格試験の動向です。

 

これについても、今のところ何の発表もないので、受験をお考えのみなさんは、予定通り実施されるものとして、準備を怠らないようにしてください。

 

それにしても、ここまで急速に感染が拡大しては、私たちのように現場で作業する人間にとっては、まさに新型コロナと隣り合わせで仕事をしてるような錯覚を覚えてしまいそうになり、人間関係にまで影響してしまいそうな恐ろしさを感じます。

 

みなさんも日々の生活の中で、できるだけ感染リスクを下げる行動を心掛け、家庭内や職場に持ち込まないよう気を付けてください。
仮に自分が発症したとすると、同居する家族全員が濃厚接触者になる可能性が高く、その後の隔離期間を考えると、食べ物のストックが無ければネットスーパーなどを利用するしかなくなり、経済的負担も増大して、その面からも日々の生活が圧迫されることにもなるので、そうならないように、ともかく感染しないことを最優先に生活するよう心掛けてください。

 

そんな、我慢我慢の生活もいつまでも続くわけじゃなく、
「明けない夜はない。」という言葉通り、もうしばらく辛抱すれば、徐々によくなってくると信じて今は耐えるときだと思って、我慢の生活を続けていきましょう。

 

世の中には、新型コロナに曝露して、自己免疫を獲得するほうがいいなんて馬鹿げたことをいう人がいるようですが、海外でそれを実践して亡くなった方がいるように、まだ新型コロナを只の風邪だと思うのは時期尚早なのは明らかで、自ら感染するような愚かな行為は慎むべきだし、そんな人間は自らが感染したと分かっても自宅待機などせず平気で出歩いて、ほかの人に感染を拡げることになるでしょう。
そんな身勝手人間に感染させられた人は、たまったもんじゃありません。
でも少なからずこのような人間がどこの世界にも居て、感染を抑え込む妨げになってることは、誰しもが分かっていつつ、許容することを余儀なくされている不合理があることも事実です。

 

そんな中でも、こんな人間とできるだけ関わり合いにならないような生活を心掛け、自らの家族や大切な仲間を守る意識を持ち続けることがとても大切だと思います。

 

ですからみなさんもお身体を大切にして日々の仕事や、今後受験される電気技術者関連試験に備えるようにしてください。

 

まだしばらく、オミクロン株の感染拡大傾向は続くと思いますが、くれぐれもご自愛ください。
m(_ _ m)


 


 

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