2022年(令和4年)第二種電気工事士技能試験問題公表

日本中2022年の年明けから、新型コロナのオミクロン(Ba.1)株の急激な感染拡大に見舞われていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
中には、オミクロン(Ba.1)株に襲われ、大変な思いをされている方もおられると思いますが、今はひたすら耐えるしかないとおみますので、みなさんにおかれましても、出来うる感染対策を着実に実行して、感染リスクの高い行動を慎まれるようお願いいたします。
こんな状況下でも、2022年(令和4年)度の電気工事士技能試験に向けた候補問題が公表されましたので、お知らせいたします。

試験センターホームページにも短く掲載されていますが、私のサイトをご利用の方の中には、このサイトや『実践 電気工事』の中の総合案内カテゴリページをご覧いただいている方も少なく内容ですので、私のサイトでもこうしてお知らせさせていただいております。

 

2022年(令和4年)度の第一種・第二種電気工事士試験の日程に関しましては、
実践 電気工事　電気工事士総合案内からも確認することができるよう、関連ページへのリンクが設置されていますので、そちらをご利用ください。

 

今年度も例年同様、第一種電気工事士技能試験候補問題が10問公表されています。
第二種電気工事士技能試験候補問題も例年通り全13問の候補問題が公表されその中から、いくつかが抜粋され実際の試験問題となりますので、技能試験の事前練習に関しましては、どれか一つに絞るということは出来ませんので、一通り練習する必要があります。

 

全13問を何度か練習する間に、これまで電気工事の工具を扱った事の無かった方も専用工具の使い方にも慣れ、実際の試験会場でも落ち着いて課題に向き合うことができるようになると思いますので、筆記試験の前からでも技能試験の練習を始めても私はいいんじゃないかと思います。

 

そのために『実践 電気工事』に候補問題の複線図も掲載させていただいていますので、そちらもご覧いただき、候補問題に挑戦してください。

 

また、スイッチ結線などで分からないことがあったら、
実践電気工事　電線接続のページをご参照ください。
こちらのページでは、いろんな結線方法をご紹介するにあたり、単線図、複線図、GIFアニメなどを駆使して、分かりやすくご紹介させていただいておりますので、みなさんの結線練習のお役に立てるものと確信いたしておりますので、どうぞご活用ください。
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