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新型コロナの変異型L452R(インド:デルタ型)がいよいよ本格的に猛威を振るいはじめ、日本中が緊急事態になりそうな勢いになってきました。
というか、もうすでにそうなってると言っても決して間違いじゃ内容な気がします。
そんな中でもオリンピックだけは別物のように競技が連日続けられているのをみると、ハッキリ言って緊張感が無くなってしまいます。
非現実的な、アスリートの戦いを毎日のようにテレビ観戦し、そのプレーに一喜一憂してるんだから、パンデミックという緊張感など吹き飛んでしまうのは、仕方のないことだと思います。
このような状況を生みだした政府の対応には、ガッカリの一言です。
( _ _)。ガックリ
東京に四度目の緊急事態宣言が出されたのは、オリンピック開幕一週間前くらいだったけど、それから人の流れは少なくなったのか?
どこをどう捉えても、人出が少なくなったなんて言える状況じゃないし、相変わらず路上飲みする若者も多数見かけるし、オリンピックの競技が始まってからは、スマホで競技を観戦しながら大勢で飲んでる姿をよく見かけるようになりました。
当然そこには、感染のリスクがあり、集団感染になる可能性が極めて高い状況になっていることは、否めないところです。
そして、東京の新規感染者数も日に日に急増して、ついに一日3.000人越えというきわめて恐ろしい領域に入ってきたと私は思います。
このままの状況がオリンピック閉幕まで続くのかと思うと、今後どこまで感染者数が増えるのかと思うと、空恐ろしくなってきます。
それでも東京都の担当者は、
「病床使用率もひっ迫していないので、過度に恐れないでください。」
と言っていますが、現場の医師や看護師などの証言を聞くと、現場はすでに医療崩壊寸前にまで患者が溢れてきていると言っています。
また、東京都は、各医療機関にコロナ病床の五百床以上の増床を要請していると言いますが、医療機関からの反応は冷ややかなもので、
「都の担当者は、机上の計算だけで言ってきている。」
として、人員的にもこれ以上の増床は、出来ないとしたインタビューが放送されていました。
東京都のコロナ病床増床要請には、一般診療を制限し、手術の延期など、一般患者にしわ寄せするような要請も含まれているというのだから、東京都も日本政府も人の命をなんだと思っているのかと、心の底から怒りがこみあげてきます。
ハッキリ言って、今のコロナ患者の中には、少なからず自分勝手な振る舞いの末に感染した者も多数含まれているのに、そんな患者のほうが、普通に生活している人々より優先的に医療を受けられるなんて、多くの人間が納得しないと思います。
日々頑張って働いた挙句に、一部の不心得者が、夜な夜な外で遊び廻って、会社にCOVID-19を持ち込んで職場感染を拡げて、関係のない人にまで、病気を拡げて苦しめるなんて、なんて不条理な話でしょう。
自らの行動を自制できないような人間が感染して苦しんでもそれこそ“自業自得”ということじゃないですか。
そんな人間が優先的に治療されるなんて、どう考えてもおかしな話だと私は、思いますけどね。
私たちだって、不特定多数の業者が集まってひとつの建物を造り上げていくので、中には欲望のままに行動して、現場にCOVID-19を持ち込んでくる人間が居ないとも限らないので、日々感染リスクを感じながら電気工事をしています。
特に感染が急拡大してる地域での電気工事の依頼には、正直二の足を踏むこともあります。
電気工事の現場も人材不足で、かなり高齢化してるので、元気に働いてくれている職人さんの中にも何がしかの基礎疾患を持ってる人もいるので、そんな方は、特に人との接触には、敏感になっています。
とはいうものの、電気工事も多数の職人が集って、ひとつの仕事をやり遂げていくので、全く人との接触を無くすことは、出来ませんので、作業中にもアルコールシートなどを使って、こまめに手指消毒をしたりして、ともかく感染対策の徹底を図るようにしています。
もちろん、作業終了後の手洗いは、必ず行うよう徹底してるけど、果たしてこれで十分なんだろうかと自問自答の毎日です。
なので、休日に買い物に出掛けたりすると、どうして衛生用品に目がいって、現場で活用できないか考えてしまいます。
でも今流行しているL452R(インド:デルタ型)ウイルスは、これまでの物とは比べ物にならないくらい感染力が強く、若年層から赤ちゃんまで感染して入院してるというのですから、私たちにできる感染予防策をより徹底していく以外方法は内容です。
東京都も政府も只々、私たちが感染予防を徹底する事だけに感染抑制の望みを掛けているようにしかみえません。
結局、今の政治家に期待するだけ馬鹿を見るということですかね。
あ~ぁ┐( ̄。 ̄)┌
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